先日、セミナーに参加するのに大阪へ行った際、

小学校の同級生が監修しているケーキを購入しました。

 

その名も「だし巻きロール」。

見た目はだし巻き卵のようで、

クリームに昆布出汁が入った「旨味スイーツ」とのこと。

 

通販以外では大阪駅と新大阪駅のキヨスクでの販売とのことだったので
大阪へ行くときに買いたいと前からずっと思っていました。
やっと念願かないました。
食べるのが楽しみです。

 

ニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコニコ

 

その大阪へ行った目的というのは、

中央労働委員会が主催の

「平成29年度労使関係セミナー(第1回)」への参加です。

このセミナーでは、

「働き方改革」の11項目の一つで世間からの注目も大きい
長時間労働是正について取り上げられていました。
基調講演とパネルディスカッションの2部構成です。

参加することで、非常に勉強になり、

働き方改革について改めて考え直すきっかけとなりました。

 

といいますのも、

働き方改革実現会議の議事録を以前読みましたが、
最後に呼んでから少し期間が空いておりました。
改めて働き方改革や長時間労働是正の議論の経緯等、

整理することができました。

 

今回のセミナーで学んだこと、そこから自分で考えたことを

特に3つあげるとつぎのようになりました。

 

1.罰則付き規制による強制について、企業風土を改めるためには必要


記者会見のおいて、
質問してきた記者に対し、報道業界おける記者の働き方に言及した
経済同友会代表幹事の発言が引用されておりました。

引用は省略しますが、競争社会において、
企業の利益・企業間の競争が、労働者の健康よりも
優先されてしまっているのが現状です。
ルールがないので、その皺寄せは労働者に向かい、
労働者の努力に頼らざるを得ないところが多い
このような企業風土を変えていくには企業側からの変化は難しく、
自由な経営を束縛するという懸念はあるが、
外からルールを設ける必要はあると理解できました。

 

 

2.上限規制内に収めることが目的とならないように

時間外労働の上限規制は、超長時間労働の撲滅には繋がるが、
それを悪用される懸念は残ります。
上限規制は超長時間労働撲滅の手段であり、
時間外労働を上限規制内の収めることが目的となってはいけません。
手段の目的化を避けるということです。

使用者は法律が変わるから時間外労働の上限規制を
自分の会社にも設定するということではなく、
ルール導入の趣旨を理解し、それを労働者と共有し、
どのようにして実現できるか協同して考え対応していくことが肝要です。

ルールを悪用するようなことがあってはなりません。
 


3.労働者も基礎知識を持たなければならない

そのために、労働者もルールの趣旨を理解する必要あります。
使用者に任せ、従うだけではなく、制度を一緒に運用していく必要があります。
会社経営について間違いがあれば指摘していく必要がある。
そのためには、労働者もしっかりとした基礎知識を持つ必要がある

もしルールを悪用することがあれば、
労働者はそれに気付かなければなりません。


学んだことはもっとありましたが、今回のセミナーに参加し、

改めて考え直すきっかけが得られて非常に良かったです。

 

近畿地区の労使関係セミナーは終わりましたが、
これから開催される地域も多くあるようです。
リンクを貼りますので、お近くで開催がある方は参加されてみては如何でしょうか。

参考:労使関係セミナー
 

 

************************************

なんでもご相談下さい。

お待ちしております。

 

ライノ社労士事務所

社会保険労務士 山口

http://rhino-sr.jp/

************************************