2024.3.31(日)

 

昨日に続いて、桜を見に近所を散歩してきました。

右側は、サッカー、ラグビーの練習をしている人で賑わっています。

左側の桜は、昨日と全く変わっておらず、見頃は来週末となりそうです。

遠くを見ると、いつもと様子が違います。

近づいて

近づいて

近づいてみました。

ざっと見て、15~20メートルくらいはありそうです。

小さなカゴに2~4人くらいの人が乗ることができるようです。

4方向に停まっている車にロープが張られていてバランスを保っているようです。

自分も乗ってみたかった。

土手を降りたら、日本武道館の大きな玉ねぎのようです。

 

本日の競馬 

阪神11レース 大阪杯(G1)芝2000m

 

イクイノックス引退後、日本のエースと言われているドウデュース(友道康夫厩舎、武豊騎手)はドバイターフ(芝1800m)で5着。

同レースで最先着したのはナミュール(高野友和厩舎、クリスチャンデムーロ騎手)で惜しい2着、ダノンベルーガ(掘宣行厩舎、ジョアンモレイラ騎手)も大健闘の3着。

この3頭が大阪杯にエントリーしていたら、もっと混戦だったことでしょう。

 

なんとか当てたいですが、このレースも難解です。

 

このレースの過去10年を振り返ってみたところ、

関東馬はあまり結果を残せていないようす、

4歳馬、5歳馬が中心、

牝馬が馬券に絡んでいる、

1枠、2枠はあまり馬券に絡んでいない、

母父にクロフネの馬が来ている、

といったところでしょうか。

 

◎⑫キラーアビリティ(斎藤崇史厩舎、北村友一騎手)

同厩舎のドンフランキーはドバイゴールデンシャヒーンに出走。

果敢に先行し、惜しくも2着。

ホープフルステークスを優勝したG1馬キラーアビリティは、

2月25日のネオムターフカップで2着と復調の気配あり。

いずれもあと一歩の悔しい結果をキラーアビリティに払拭して欲しい。

2019年アルアインで大阪杯を勝った経験を持つ北村友一騎手に期待。

 

○⑤スタニングローズ(高野友和厩舎、西村淳也騎手)

同厩舎のナミュールは昨年のマイルチャンピオンシップでG1馬となり、

ドバイターフでは日本馬で最先着、最も勢いを感じる厩舎。

スタニングローズ自身は、秋華賞優勝馬。

UAEダービーをフォーエバーヤングで制した坂井瑠星騎手不在で乗り替わる西村騎手は

このチャンスをモノにしたい。

母父がクロフネ、5歳の牝馬ということでデータ的にもあるかもしれません。

 

▲⑦ハーパー(友道康夫厩舎、岩田望来騎手)

同厩舎のドウデュースは思ったようなレースが出来なかったようす。

日本で行われる大阪杯に出走するハーパーに気持ちを切り替えたい。

有馬記念は秋3戦目で疲れがあったのか、はじめて掲示板を外す結果に。

それでも勝馬から0.7秒差とそれほど負けた訳でもなく、

安定感抜群の4歳牝馬。

 

この3頭は、調教師、騎手の名前に「友」という字が入っています。

別れ、出会いの季節でもある春だけに、なんとなく気になるキーワード。

 

馬券は、⑫、⑤、⑦の3頭に少額で勝負です。