東海地方は梅雨入りしましたね。

中3の子たちは早いところだと学校見学が始まる頃でしょうか。あれから1年、早い…スター



前回に続き内申点の記録です。

実際に受験に関係があった中3の内申点には異議なしだったのですが、それ以前の分は、はてな?がいっぱいでした。


特に副教科!

中1初めての期末テスト、科目は「音楽」ペーパーテスト96点。通知表3


えー😱!3?なんで?と長女とビックリ!歌のテストかなぁ、そんなに音痴かなぁ。頑張って歌ったんだけどなぁ…。音楽は得意ってわけじゃないから、ペーパーも頑張ったのに。。とがっかりした様子の長女。


ペーパーの平均点が高かったのでは?とも思いましたがそういうわけでもなく…。理由を聞いてみたかったけれど、受験に使う内申点ではないし、親がしゃしゃり出て印象悪くなるのも…と思い飲み込みました。


友達の話もよくよく聞いてみると、同じく副教科の「技術家庭」、100点だった子が通知表3だったことも…これ、長女は確か70点台後半だったのに5もらってるんですよね。


音楽に納得いかないけれど、技家はもらい過ぎなのでプラマイ0?わけがわからなくなってしまいました…。


ただ一つ言えることは、音楽の先生にとって自分はその他大勢そうだけど、技家の先生にはなんだか好かれている気がすると。結局、好かれるのが大事なのかな。


主要教科も、テストの点数は変わらないのに授業中、頷きながら授業を聞く様にした結果、先生とよく目が合うようになり評価が上がった教科もありました。



あとは学校間格差。内申点を取りやすい学校、取りにくい学校はあるかなと。


上位層が厚ければ内申点は取りにくいです。


他学区の友人のお子さんは内申45!課外活動もバッチリ👌で、推薦で上位校に決まりました。

友人曰く、あまり治安の良い学区ではないから、上位層が薄い。しかも出来る子が例年より少ない学年だったから優位に立てた。ラッキーだった、と言っていました。

受験後、因みに偏差値はどのくらいだったのか聞いてみると…長女より5ほど低かったです。


内申点満点の秘訣を聞くと、やはり小テストや日々の提出物はしっかりやっていた。先生たちには好かれるタイプだった(小さい頃から知っていますがとっても良い子ですおねがい)。と言ってました。


我が家の長女に爪の垢を煎じて飲ませたい…絶望



何かと物議を醸す内申点。我が家は苦戦した内申点。

疑問点も多々ありますが人から好かれる、評価されるって社会に出てからもやっぱり大事なんですよね。

人生の中で、ペーパーテストや偏差値で判断される期間はそう長くないですし。

そうしたら、内申点って社会に出る前の他者評価のステップなのかな…?次女の時はもう少し上手くやれると良いなぁ…