毎日暑くて堪えますね。中学は家から近かったのですが、高校はもう少し距離があるので通学中に熱中症にならないかヒヤヒヤしますアセアセ



もうすぐ1学期も終わり夏休みに。受験がだいぶ昔のことのように感じられます。




これまで高校受験を親目線で振り返って来ましたが、痛みが完全に消えたかと言われればそうではないのですが(私が…しつこいですよねアセアセ)、良い思い出にもなりつつあります。




先日、受験お疲れ&進路報告も兼ねて長女の幼馴染ママ友たちと集まりましたニコニコ


正直行くまではなんとなく気乗りしなかったのですが…

受験期の母たちは子供の進路を考え、寄り添い、鼓舞し、不安になったり、内申や出願校に悩んだり、子供の気持ちを尊重し、そして一緒に落ち込み、また寄り添うみたいな、みんなおんなじ状態で…

子供たちはもちろん、母たちもみんな頑張っていたんだなって確認し合い労わり合う会になりました✨行って良かったです!



我が家もですが、どんな結果でも子供たちみんな今の高校生活をすごく楽しんでいて、

「楽しく通っているなら、高校はどこでも良かったねおねがい卒業は絶対して欲しいけどね笑泣き笑い」って結論に至りました。




愛知県の高校受験を知らないが故に、長女の受験を機に色々調べて、知れば知るほどハマりのめり込んだ日々の結論がこれです。次女の時はもう少し肩の力を抜いて見守れそう。



学校見学に行ってもなかなか行きたい高校が見つからなかったこと


割り切って偏差値で志望校決めたら良いのにとモヤモヤしたこと


B高校の見学が終わり、「私、ここが良い!ここに行きたい!」と言った長女と顔を見合わせて「ママもそう思った!」と同じ気持ちで嬉しかったこと


それなのにD高校も捨て難くて、出願前はぐらつかせるようなことを言ってしまったこと


塾の送迎時に見た空、夕焼けや星がとても綺麗だった時のこと


内申点に悩みながらも長女の中での精一杯の内申点で挑めたこと


受験に合わせて、少し前から一緒に早起きして備えたこと


当日はどんな顔で帰ってくるかなと心配したこと


合否までの約2週間が長すぎて、もう早くスッキリしたいと思ったこと


初めての受験は苦かったこと


一番悔しいのは本人なのに、すぐに寄り添う言葉をかけてあげられたのか…覚えていないぐらい私も落胆したこと


後悔や言い訳の言葉を吐かず結果を受け入れて、気持ちを切り替えて過ごす長女を立派だなと思ったこと



未熟な母と頑固な娘の高校受験の記録は以上ですニコニコ

結果はどうあれ、子供の高校受験を一緒に走り抜けた日々はとても思い出深く、私の人生をも彩ってくれる貴重な経験でした✨