また入った...暗く、どこまで続くか分からないトンネルへ...


また...一人で怯えながら、手探りで前へ進まなくてはいけないのかな?


幸せは手に入るかな...


助けて...なんて言っていられない。


だって誰もいないんだから...



一人で歩いて行くと決めたあの日から...ずっとここまで歩いてきたんだから...もう引き返さない...もう立ち止まらない...以前入った入口の光なんて見ない...


出口の光を見る時はくるのかな...