接客中に住宅診断の問い合わせがあり、
その後内容を確認すると
仲介物件の既存住宅瑕疵保険のようで、
個人間売買の既存住宅瑕疵担保を説明しました。
購入希望者から瑕疵保険の要望があり、
エリアで当社しか対応していないということで、
問い合わせをしましたという趣旨でした。
問い合わせがあったのは、
福岡を中心に佐賀・熊本で店舗展開している
地域大手宅建業者でしたが、
詳細を聞いていると子会社宅建業者の
仲介案件ということが判明、
それは買取再販対応の宅建業者タイプの
既存住宅瑕疵担保になるので、瑕疵保険会社に
問い合わせするようにと伝え終了。
この会社は、子会社を作り買取再販を
強化していると聞いていましたが、
まだ宅建業者タイプの瑕疵保険事業者登録を
していないようで、
この状況にある意味ビックリでした。

物件選び、物件の履歴を含めた詳細情報、
住宅ローン選び、住宅ローン控除等の諸税情報、
リフォーム及び建物のメンテナンス知識等々、
宅建業者のスキルの差が、
住宅取得時における
消費者が受ける利益に差が生じます。

物件選びの前に宅建業者選び、
起業後この重要性を感じる場面が多く、
研修の重要性を訴えてきたこの10年でした。

待ちの営業でぬるま湯体質の業界に一石を投じ、
会費の支部旅行への無駄遣い解消、
無研修からの研修強化、
会員間取引を高める不動産流通強化、
地域貢献強化、
空家バンク立上げへのサポート等、
研修旅行以外何もしない宅建支部から、
県下で最も活発な事業を展開する
支部に変化させました。 

しかし私が役員を辞退して2年、
先祖帰りが進行中で、
このままだとお手手繋いで、
気付けば一周遅れになりそうです。
向上心がない人が周りを巻き込み、
またダメになっています。
その方に、水戸黄門の主題歌の一節を贈りたい。

人生勇気が 必要だ
くじけりゃ誰かが 先に行く
あとから来たのに 追い越され
泣くのがいやなら さあ歩け

地域で誇りを持てる宅建業者になるために、
他の役員さんは勇気を出して、
再改革の道を踏み出して欲しいですね。


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