空き家の利活用を考えた時、
どういう問題を抱えているか、
建物がどう利用できるか、
どういう補修が必要か、
調査検証しないといけません。

一次調査で物件の基本部分を調査、
賃貸又は売却する上で問題はないか、
2次調査では、インスペクター又は
インスペクションの研修を受けた建築士が、
向いているような気がします。

住宅の現状を正確に把握して、
活用するための補修提案もできます。

築令の古い住宅も多いので、
リノベーション業界のアイデアも加えて行くと、
新しい活用策も出てくると思います。

先日のリノベツアーの事例のように、
目線を変えれば古さも味に変わり、
古い住宅も変化させることで生き返ります。


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