春節商戦で中国の観光客が爆買、

対象はブランド品とmaidi in Japan。

経済発展が背景にあるわけですが、

かって日本もバブル期に日本も、

ブランド品を買い漁ったことがありました。

しかし買い方の桁が違うので爆買ですが、

家電製品や生活消費財を買っている点が違って、

中国製が国内で如何に

信用されていないかということです。

バブル期には、日本製品はすでに

世界のトップにあったわけです。

今の日本では、中国で流通しているものと

違うと思いますが、

maid in chinaが氾濫しています。


ベトナムの研修生も電化製品を買うとき、

製品の裏を見てmaid in chinaだとこれはだめ、

maidi in Japanを確認すると安心して買います。

日本の有名メーカーの製品が

maid in chinaであったり、

有名でないメーカーの製品が

maidi in Japanだったり、

選択眼が必要なのかもしれません。


しかし、爆買は凄い。