一株だけ咲いて、

他の株は咲かないと思っていましたが、

別のキボウシ(擬宝珠)も、

花が咲き始めました。


日本古来からの園芸品で、

アジサイの様に、

シーボルトらによって

ヨーロッパに紹介されました。

オーストリアの植物学者

Nicholas Thomas Hostに

ちなんで名づけられた「ホスタ」。

ホスタの花言葉「変わらない思い」。


別名のギボウシ(擬宝珠)は、

花のつぼみ(開花前の苞葉)の形が

橋の欄干の宝珠に

似ていることからつけられています。


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凛とした立ち姿も

アガパンサスの様に、

いいですね。


ギボウシの写真は、

上から撮ってしまったので、

良くなかったですね。

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