二世会とクマチンの合同研修会で、

ネット利用の重説の話が

最後に出ましたが、

5月のありあけ住まいる倶楽部例会で、

私が会員に説明したところでした。


今日国交省のホームページを見ると

検討会の議事録もアップされていました。


IT関連、ポータルサイトや

ネット関連の発言者は、

どちらかというとネット重説推進派、

不動産業界関係者は、

対面に重きを置いて、

慎重派という感じの発言のようでした。

東京都は許可権限者としての発言

という感じで、

5月にある実証実験を経て、

意見が集約されるかなという感じです。

6月には中間まとめ案が出て、

その後意見を聞き、

12月には最終まとめが

出るという工程のようです。


面前での重説が基本で、

ウエブでの重説も許容して行く

方向かなという感じですが、

ネット社会、避けてと通れない路かも、

画像が保存されたりすると、

言った言わないがなくなり、

重説に緊張感が増すかもしれません。