長洲町議会傍聴、新人さんからの質問順なのか、一番目の質問者は、1年生で共産党の議員さんで、色々な面からの質問で頑張っていました。
最後は国政に関わる部分で、安部政権の防衛政策についての発言も出ていました。
2番目の議員さんも1年生議員で、細かく質問していました。
ソーラー付き街路灯の補修についてでしたが、バッテリーが1機につき2台必要で、1つが5万円するということで、高過ぎです。
この街路灯に、10時以降は切れるようにタイマーをつけてはという質問に、検討しますという回答に、双方に唖然ですす。
街路灯も防犯灯の意味合いがあると思いますので、あまり人が通らないからといって、街路灯を消灯させてはいけないでしょう。
もう少し考えろ
職員の能力アップの質疑の中で、耐震診断士の資格を職員に取らせ、町の施設を点検してはともし出ていました。
耐震診断の知識を得ることはいいと思いますが、耐震診断は外部に委託すべきで、職員に一級建築士はいないと思いますので、耐震診断士は無理だと思います。
それより、町の職員は災害時への対応訓練を積み重ねて行くことが、先に実施すべきではないでしょうか。
議長は、3期(9年)目で、他にいないんでしょうか、これが通る議員さん達もいかがなものでしょうか。
役も長いと弊害も出て来ますので、もう少し考えるべきだったと思います。
新人議員さんが頑張れば、緊張感がありいいと思います。