宅建主任者講習会を受けていますが、全日の会員さんも宅建協会の講習を受けています。 !!
日航ホテルの弁当より講習会の内容なのか、更新時期の関係なんでしょうか。
講習会は、宅建協会が年間10回、全日が2回です。
私も8月の更新ですが、更新を忘れないように今回受講しました。

講習会で山内弁護士が、今いいことを言いました。
不動産仲介に携わる業者として、勉強し過ぎることはありません。!!

業歴の長い方は、分かっているつもりの不動産業者が多いし、新しく開業した業者も営業を優先し、重説の不備やコンブライアンスの欠如が見られたり、不動産業者は研修会等で研鑽を積むことが必要だと思います。

話は変って、
宇佐市の農業委員会の農転手続きに関して、代理委任状と代行人選任届の書式をホームページで開示しています。
昨年から従来の方法と変えたようで、H26年3月までを移行期としているようです。
本人以外が農転書類を提出する場合は、行政書士が委任を受け代理人として業務を行うか、代行者が選任を受けて使者として書類を提出する方法で、対応しているようです。
建築士の代理は想定していないようで、代行で対応しているということで、もう一歩踏み込んだ対応をすれば、ベストかもしれません。