こんばんは~!
*aki*です
9月に入って2週間経ちましたが、まだまだ残暑が厳しくてちょっと外出するだけで、滝汗かいてます
今回は、我が子の発達・成長具合について書こうと思います
(月齢など内容が前後する可能性あるかも知れません)
初めての子育てで、しかも発達障害かも知れない……という中で、どうやって子育てしていけばいいのか……また夜な夜な検索魔になって、あれこれ検索しては「当てはまらないものもあるけど……」「本当に話せるようになるのかな」など、検索しては不安になる日々……
それでも、我が子が可愛いのは当たり前。
寧ろ、毎日可愛いが更新されていく(親バカです
)
我が子は、毎日ニコニコさんで、見たものを覚えるタイプだったので、私の行動をよく見ていました
(行儀の悪いことなんて出来ません)
しかし、我が子が赤ちゃんの頃は本当に辛かったです……
新生児の頃は、基本的に抱っこしないと寝てくれなかったり、
何ヶ月か経って布団で寝てくれるようになっても、我が子が寝ている間に小腹が空いたからお菓子を、喉が渇いたから飲み物をと忍者のような足取りで上手くいっても、冷蔵庫を開けたり個包装のお菓子の袋を開けたりなど……些細な音に敏感で、すぐに泣かれるので、我が子が寝ている間はスマホを触っているか、一緒に寝るかしか出来ませんでした
1歳以降は逆に、一度寝るとどれだけ起こしても、なかなか起きなくなりました
他には私がコロコロで掃除していると、我が子もやりたいのかコロコロを触りに来ては奪い取ろうとしたり、玄関ドアの鍵?ロック?(カチャカチャする)を、子ども用の台を使って出来るようになったり……
1歳に近づくにつれて、気付いたら出来てる!?と驚くことがたくさんありました。
1歳半過ぎには、2Lのペットボトルの水を持てるほどに。
2歳を超えると、休日に外に出たい!と玄関ドアと台を駆使して脱走することもありました。
こちらとしては家でゆっくりしたいので、そのことをいくら我が子に話しても「外に行きたい!」と私を玄関まで連れていき訴えてきました。
最終的に脱走については、我が子の場合ですが玄関のドアチェーンを掛けることで解決しましたが、それでも脱走しようとしたりギャン泣きされたりしたら……想像したくないですね
こども園に入園してから、2語文が出てきましたが喃語がまだ多く出ており、聞いても「うん」しか答えなかったりとコミュニケーションについては、まだまだでしたが、それでもまだ反応してくれるだけいいかと思うようにしていました。
(それでも、早く話して欲しいという気持ちや焦り?もありました……)
以前、こども園で怪我をしたことについてのブログを書きましたが私の場合、地域の担当保健師さんとこども支援センターの方が来て、転園を勧められた際に今のこども園は、籍だけでも置いておいた方がいいと言われました。
しかし、半年以上も行き渋りがあって我が子が登園拒否をしているのに?私は、もう我が子が通う可能性も低いことから退園してもいいと思っていたのですが……
(毎日、こども園に欠席の連絡をするのが面倒だったので……)
万が一、本人が行くとなった時に退園していると通えなくなるので……と言われましたが案の定、転園するまで我が子は一度も登園することなく転園したので、それまで毎日こども園に欠席の連絡をしたのは精神的にも負担で、とても面倒でした……
(こども園へは、行く時に連絡しますねと言ったのですが、息子くんの様子を聞きたいので……と園長先生に言われたので、渋々応じることにしました。でも、我が子の様子を知ってどうすんの?関係なくない?という疑問はありましたが……)
その頃には、発達専門の機関(病院)へ受診してみては?と保健センターの担当の保健師さんに言われたので、かかりつけの病院の小児科の主治医の先生に紹介状を書いていただき、その発達専門の機関へ予約の電話をしたのですが……
県内でも、発達専門についてはその機関のみのようで……
秋頃に電話したのですが、空いているのが3、4ヶ月先だそうで……
早くてもそこしか空いてないとのことだったので、待ちます!と言って予約していただきました。
その後も、我が子が療育に行くことになり受給者証の手続きが必要とのことで、その手続き等の支援をしてくださる方へ繋げていただき受給者証の申請をしました。
年明けに、その支援をしてくださる担当の方と役所の方が聞き取りに来られ、質問に答えていたのですが聞いたこともない内容も聞かれたので???状態でしたが、その支援をしてくださる担当の方のフォローのお陰で、無事に聞き取りが終了しました。
我が子の場合は、元々誰かが先に入っていると嫌なのか最初に見学に行った療育施設は嫌だとギャン泣き。
離れてイスに座ることも拒否。
療育の先生が上手くドアの鍵をかけたのを知っているのか、我が子はロック?鍵?を指差して「開けて」アピール
その日の活動でお散歩に行くので参加したのですが、特定の場所で買ってきた紙パックのジュースが飲みたい!と普段はなかったこだわりが出て療育の先生や保健師さん、同行してくださった母子寮の先生の大人3人が宥めても、ギャン泣きで譲らす……
(私の住まいが母子寮のため、必要な場合は職員の方が一緒に同行してくださいます)
本人の希望に沿うと、ピタッと泣き止んでくれました
そこはダメだ……となったのですが、受給者証等の支援をしてくださる担当の方から、ちょうど最近、開所した療育施設があるんだけど見学に行ってみない?と言っていただき、その療育施設へ見学に。
母子寮からも思っていたより近く、開所したてということもあり誰もまだ利用しておらず、我が子がご機嫌で先生と遊んでいるうちに療育施設の説明等を受けて帰宅。
幸い、まだ誰も利用していなかったのが良かったのか、そこの先生がずっと一緒に遊んでくれたからなのか、開所したての療育施設へ行く!と我が子が前向きだったので速攻で利用する旨と契約書を交わしました。
転園先が決まる前から、利用し始め慣らし保育のように少しずつ利用時間を延ばしたり、調整してくださったり我が子の様子を伝えてくださって、相談にも可能な範囲で乗ってくださり、我が子も楽しかった!と嫌がることなくご機嫌で通ってくれていたので、安心して少しずつ仕事に行くことが出来るようになっていきました
次回、我が子の発達・成長具合について2
ではまた