こんばんは爆  笑

 *aki*です赤薔薇

 

 

 

 前回は、我が子の発達について少し書いたのですが……

今回は、地域の保健センターで発達相談担当の相談員さんについてと保活について、入園してからを書きます。

 

 

 

 

 

1歳代の集団健診から3歳の誕生日ぐらいまで担当した相談員さんが居たのですが「出来るだけ固い物を食べさせた方が顎が発達して、言葉が出やすくなる」とか「お子さんが指差したり、物を取ろうとした時に出来るだけ〇〇〇が欲しいの~?って、物の名前を言ってあげてね」など、初めての子育てで右も左も分からない私は、相談員さんに言われた通りにして育てていました。

 

 

 

 保活をしようと、いくつかの保育園を見学しました。

その中の1つのこども園で、他の保護者の方たちが園長先生に質問をしていたので私も聞いておこうと思っていたのですが、今思えば見学時から全く興味がないのか、寧ろそこのこども園がよっぽど嫌だったのか、我が子は教室を走り回ったり速攻で帰ろうとしていたので「もうちょっと待って!」「ここでじっとしてて!」と手を引いたり捕まえたりしていたのですが、我が子の様子を見たこども園の他の先生から「もし、分からないことがあれば電話でも結構ですよ」と言われ、私は悔しい思いをしてこども園を後にしました。

電話でって、何が何かも分からないのにどうやって電話で聞けっていうのよ!って思いながら、我が子と一緒に帰宅しました。

どうして、こんなにも我が子は落ち着きがないのだろうか……

他のお子さんは、園のお部屋にあるおもちゃで遊んで大人しく待っているのに。

我が子の様子を見た他の保護者の方たちに、少し白い目で見られたような気もして、余計に苦しくて辛かったです。

 

そのこども園は当時、働いていた職場に近かったため私の都合で保育園やこども園の希望順位を書き、申し込んで無事に第一希望のこども園に入園が決まりました。

私はとても嬉しく、これで子どもを預けて働きに行けるぞ!と思っていました。

(その当時、保活と並行で求職活動もしていて希望の園の申し込み用紙を提出するギリギリで何とか決まったので、就労として提出しました不安

 

 

 

 

 

 

 そして、2歳児クラスでのこども園入園にっこりスター

入園式が始まるまでは、そわそわしながらも隣に座ったり私の膝の上に乗って待っていることが出来ていたのですが、入園式が始まると泣いてしまい、いきなり私のワンピースを下から捲し上げて授乳しようとしたので、慌てて「どうしたの!?」「今はダメだよ」「ほら、座って!」と小声で止めながら私の膝の上に座らせようとしましたが、仰け反りながら大声でギャン泣きするのでどうすることも出来ず、最終的には式の迷惑にならないよう廊下に出ましたネガティブ悲しい

 

(他の赤ちゃんたちよりも、我が子が一番大声で泣いてたなぁ……昇天

 

 

私がギャン泣きする我が子を抱っこして廊下に出た時に、こども園の先生が「大丈夫ですか?」と言いに来ましたが、この状態が大丈夫だと思う!?てか、もっと早くに来てよ!!!と怒りでいっぱいでした。

我が子にも、どうしてこんなことするの!!ってイライラして……

初めての場所や人が大勢いるから、精神安定剤として授乳して落ち着かせようとしたのだと今なら分かりますが、この時は本当にいっぱいいっぱいだったのと我が子の発達について日々、検索しては否定的な気持ちや不安な気持ち、いろんな感情が入り混じっていて精神的にも全く余裕はなく、とても必死でした。

 

 

こども園の行き渋りは最初からあり、てっきり甘えているだけだと思っていた私は、怒りながら引っ張って連れて行こうとしたこともありました。

仕事に行かないとお金は稼げないし、休むと会社に迷惑がかかる……それは避けなければと。

それでも、我が子の行き渋りはますます酷くなっていきました。

朝起きるとギャン泣き。カーテンを開けると、ギャン泣きしながらカーテンを閉めたり……

そのこども園へは公共交通機関を利用していたので、楽しく通園出来ると思っていたのですが、駅に降りるとショッピングモールへ行く電車が停車していたので、その電車に乗ると言って聞かなかったので連れて行くのにも大変でした魂が抜ける無気力

当時働いていた仕事は期間限定のコールセンターの仕事だったのと、勤務先の上司が子持ちのパパさんで子育てに理解がある方だったので、休んでも何も言われませんでしたが私は罪悪感と稼げないことに焦っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 地域の保健センターでの発達相談についてですが、私の場合は大体、半年に1回ほど行っていたのですが相談員さんに「今度、担任の先生が来られるなら来てもらって」ということでこども園の担任の先生にお忙しい中、調整していただき次の発達相談時に保健センターに来ていただきましたが、担当の保健師さんは事情があるため同席することが出来ませんでした。

 

 

 

 

そこで私は、精神的に

ひどく傷付けられました

 

 

 

 

いつも通り、相談員さんと普段の生活での様子を話した時に私は、断乳ではなく“卒乳”することを決めていたので我が子が「もう、いらない」と言われるまで授乳していたのですが、その相談員さんに授乳していることを伝えると「え~?まだ授乳してるの?もう1歳半ぐらいには、みんな誰も飲んで(授乳してない)ないよ?」と我が子のことを馬鹿にしたような言い方をされた上に、こども園の担任の先生もこちらの味方になることはなく「確かに、そろそろやめた方が……」というような言い方をされて、精神的に苦痛の時間でした。

何を言っても馬鹿にされているような、私の子育てを否定されているような、我が子のことも「ここが出来てないよね。手先が不器用だから」などと否定的な言い方をされて、保健師さんが居ないから言いたい放題だったのかは分かりませんが、本当に苦痛でした。

そして、最終的には「療育とか、考えてみませんか?」と言われました。

療育に行った方が良いんなら、もっと早い段階で言って欲しかった。

 

 

その時にはっきりと言い返して、自分の意見を言えたら良かったのですが、その時はひどく傷付き精神的も病んでいました。

しかし、発達相談に行った翌日だんだんと怒りが湧いてきて

 

 

「なんで、あんな65~70ぐらいのおばさんに

言われなあかんねん!!!」

 

 

と思った私は地域の保健センターへ電話をし、たまたま担当の保健師さんがいらっしゃったので愚痴を聞いてもらい「もう二度と、発達相談には行きません!」と言いました。

すると、担当の保健師さんに「担当の相談員さん、変更できますよ」と言われたので、行きたくない気持ちもありましたが変更してもらいました。

変更してもらってもダメだなと思った場合は発達相談を拒否しようかと思ったのですが、新しい発達相談員さんは若めでとても良い方で私の話も否定せず「お子さん、ここが出来ていて成長していますよ!この部分は苦手なようですが、これから成長すると思うので見守っていきましょう!」と丁寧に対応してもらえたので、気になることや心配事も聞いてもらえて安心しました。

 

 

次は、我が子がこども園で怪我をしたことについて書く予定です驚き

 

 

 

 

 

 

 

 ではまたウインク乙女のトキメキ