こんにちは~ニコニコ

 *aki*ですピンク薔薇

 

 

 

 我が子の出産などの詳細については、こちらの下記のブログに書いていますので、良かったら読んでいただけますと有難いです照れ

 

 

 

 

子どもを育てていると、地域の保健センターの集団健診がありますよねニコ

そこで、1歳か1歳6ヶ月か忘れたのですが……その集団健診での担当の保健師さんとのやり取りの中で、我が子の様子を見ていた担当の保健師さんから指摘があり(「指差し出来るかな~?」みたいな感じで我が子に言っていたのですが、あまり反応がなかったため)一度、発達相談を受けてみませんか?ということで集団健診が終わった後に相談員さんの発達相談に行きました。

 

 

相談員さんについては後のブログでもお話するつもりですが、最初に担当した相談員さんと我が子について話したりアドバイスを受けて帰宅したのですが、初めての子育てで周りに友人とか子持ちママが居ないので、子どもの成長過程というか自分の育て方が良いのかどうかも分からず……

子どもが寝た後は夜な夜な、検索魔になって不安に駆られていました。

「あぁう~」とか「うわぁう~」などの喃語は出ているのが、意味のある単語(ママとかブッブー(車)とか)が出ているのか怪しくて、子どもが寝ている間は検索するのが日課になるぐらい、我が子の発達具合について調べていました。

 

後は私が下手くそなのか……赤ちゃんの頃から我が子は抱っこでないと寝ないタイプで、布団に置いて寝かせようとするとすぐに背中スイッチが入ってしまい、1歳ぐらいまでは常に寝不足状態が続きました。

(かといって、我が子が寝たタイミングで寝たりはしていましたが、基本的には起きていることの方が多かったです)

ちなみに私にとって、7~8ヶ月はあやしても寝ないことが多く寝かしつけに時間がかかり、精神的にも肉体的にもとても辛かったです……

 

 

1歳代の集団健診から半年ずつ、地域の保健センターへ発達相談に行って我が子について話していたのですが、本当にこの相談に意味はあるのか……?

「様子を見ましょう」と言われて、我が子が3歳ぐらいになるまで話を聞いてもらっては、アドバイスを受けて帰る……

私は、我が子が大きくなるにつれて“育てにくい”と感じることが多くなりました……ネガティブ

一応、こちらの言っていることは分かっているようですが、喃語が多く1歳6ヶ月を過ぎたあたりで、ようやく「ママ」と言えるようになりました。

本来なら、我が子が意味のある言葉を発したら大喜びで褒めたり大きな反応をするのでしょうけれど、その時の私は「やっと言えるようになった……」とホッとした気持ちと疲弊が大きく、素直に喜ぶことが出来ませんでした。

今思えば、もっと喜んで褒めてあげれば良かったなと思います……

 

 

首のすわりはギリギリ4ヶ月ほどで(でも、しっかりと安定したのは5ヶ月ぐらい?)、うつ伏せや寝返りなどは平均的な月齢で出来ていました。

1歳になる頃には歩けるようになり、手を繋いで歩くとどんな感じなのか楽しみにしていたのですが、手を繋いでも我が子から数秒で手を離され、1人で歩くのが好きなようでした。

その後も何度か手を繋いでみたのですが、手を繋ぐのが嫌なようですぐに手を離されてしまいました悲しい

そのため、手が繋げない代わりに我が子にぴったりくっつくようにして歩いた記憶があります……笑

喋れない代わりに我が子は、私に来て欲しい時は手を引いてその場所へ連れて行ってくれたり、取って欲しい時は指差しや欲しい物を触ろうとするので「〇〇〇が欲しいのね?」と極力、物の名前を言うようにしていました。

 

 

今はもうないのですが、外出先などで他のお子さんと我が子の発達の違いが嫌でも目についていた時期は、とても辛く「どうして出来ないんだろう……」「なんで、こんなに育てにくいんだろう」など、精神的にも本当に辛かったです。

言葉も数えるぐらいしか話せないし、よく走り回ったり、トミカやプラレールのおもちゃの車輪を回して眺めたり、その場でくるくる回ったり……

もう、とにかく大変でした。(勿論、今でも大変ですが滝汗

 

 

 

 

        

 

 (この写真は2歳か2歳6ヶ月ぐらいの頃の我が子です照れファーストカットで筆を作りたくて、こども園入園に合わせてばっさりカットしました飛び出すハート

 

 

 

 

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