春みたいな ヌクヌクの昼下がり
rhasaは 銀行までご用事に出掛けたのだ

珍しく空いていたATMは 誰もいなく
広いフロアは rhasaの独り占めだった

…はずなのに…

rhasaが ピッピと作業をしていると
奥の方の1台から 声がしたのだ
ATMに内蔵されてる

 恐れ入りますが
 画面の上に物を置かないでください


っていうアナウンス

rhasaが入った時には
そんな声はしてなかったのに…

その声が 3度程繰り返されると
再びフロアには rhasaのピッピ音だけが残った
そして 2、3分後
rhasaがフロアを後にしようとした時
再び声がした

 恐れ入りますが
 画面の上に物を置かないでください


………透明人間さんが 来店してたのかなぁ~
ピッピ音はしてなかったんだけどなぁ~(^^;

アンリ7/16

rhasaといっしょにニュースっていうのをみてたら

かなしいニュースをやってた


 小学校から盗み出したウサギを
 サッカーボールの代わりに蹴っていたら
 死んでしまったから
 バレないように 錘をつけて 運河に捨てた


だって…

ボクは たま~にきづかないで


rhasaをけっちゃうけど

rhasaTにけられたことは ない

わるいことをして ハナを


  ぺしっ!

ってされることはあるけど…ね

いっつも
rhasaに言われるんだ

  蹴ったら痛いでしょ!
  痛いことは しちゃダメなんだよ!

って…
18才のおにいちゃんなのに
ボクだってしってることをしらなかったんだね

でも…
ボールと ボクたちは
全然にてないと思うんだ

けられたコも 小学校のおともだちも
みんなかなしいと思う
ボクも かなしいし…

もし

ボクたちといっしょにサッカーっていうのをするなら

ボクたちにも ボールをけらせて欲しいなぁ~

って思う

ただ… 
けると うしろに飛んじゃうから

ハナでけって(?)も いいなら だけど…



そうそう!

はなしたコトなかったけど

ボクって

足は 速いんだよ♪
ひっそりと こっそりと
のんびり忙しく生息してたrhasaです(^^;

おとといの夜のこと
rhasaの家の近所をお散歩していると
見たことの無かったお店を発見したのだ

そっからどう見ても

  New Open

ぢゃあなさそうな
昭和の佇まいを残したカウンターのみのお店
そこには

ほら 時代劇とかでお店の入り口の横に
大きな布の看板を屋根から地面まで斜めにかけてるでしょう?
…って 伝わる?

それみたいな 透明のビニールが張ってあって
赤い手書きみたいな文字で

 インスタントラーメン

と書いてあったのだ
どう見ても 馴染みしか入れなさそうな
一杯飲み屋の外見なのに…(^^;

昔の家屋の縁側のガラス戸みたいな入り口から
少し覗いてみると… 正面の壁には 
袋入りのインスタントラーメンがずら~~~~っと…
それも 見える範囲だとコンビニや
スーパーに並んでる銘柄が ずずずら~~~~っと(^^;

もしかして 手に入りにくいような銘柄は
馴染みのお客さんにしか出さなくって
秘密の戸棚の中に しまいこまれてるのか…

以前TVで 

  缶詰専門の飲み屋さん

っていうのを見たことがある
そこは 世界各国の缶詰を取り揃えていて
それをつまみに お酒を飲む
というお店だったんだけど
あそこも そうなのかなぁ~~

チャージと単品価格
…そうかぁ~
それに 調理代と具材代もかかるよね~~~
メニューとかを店頭に出してくれないかなぁ~

今 1番気になるお店なのだ♪
この寒空でも 相変わらず自転車乗りのrhasa
そして…
つい今さっきの出来事……

大通りから 住宅街へと細道へ入ると
暗がりの中
闇に紛れてしまいそうな 真っ黒の上下のジャージを着た
十代後半だろう男の子が
片手にケータイ
片手に金属バットを持って
ある家の前に佇んでたのだ

彼は rhasaに気づくと
ちょっと俯き ケータイの方をチラっと見ると
にやっと口元だけで笑ったのだ!!

その時は なぁ~~~~んとも思わなかったんだけど
通り過ぎて暫くしてから
ふと怖くなった(^^;

rhasaってば 通り魔さんに出逢った日には
素直に気づく前に 流血しちゃってそうなキャラだったのね(T_T)

よかったぁ~
さっきのお兄さんが 善良な(?)お兄さんで(笑)

ホテル

三谷監督作品を観たのは
実は初めてのrhasa(^^;

なんでだろう?
脚本作品は けっこうな数鑑賞してるんだけど
監督作品は…
今まで 手が出なかったのだ

 大晦日を迎えた「ホテルアバンティ」では
 年越しカウントダウンパーティー準備で大忙し
 そんな中でも副支配人の新堂は
 様々な問題に機転を利かせて対応するが……


すごい数の豪華キャスト
そして 大晦日の22時から2時間という設定のもと
その時間軸通りに進行していくストーリー
めちゃめちゃ凝縮バージョンの24ならぬ
ってカンジの作品(笑)

けどね…

 食べ放題で頑張りすぎちゃった後

みたいになっちゃったのだ
なんかね~ 終わってみると

 いろんな人がいて 
 いろんなエピソードがあったけど
 あれれ~~?
 いくつかしか憶えてないぞぉ~~~(T_T)


っていう…

個人的には 
篠原涼子ちゃんと佐藤浩市さんのエピソード
(松たか子嬢含め)と
還ってきた歌手YOUさんの歌っ!!!
あまりの懐かしさに 家に帰ってから

  フェアチャイルド

のCDを引っ張りだしちゃったくらい(笑)
バラエティーなYOUさんも好きだけど
出来るなら また歌って欲しいなぁ~~~

オペラ

みんなから遅れること1年以上…
やっと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
話題のこの作品を観たのだo(^-^)o

 19世紀のパリ
 オペラ座に住む伝説の男
 ファントムの仕業とされる怪事件が多発
 一連の事件は
 彼が見初めた歌姫
 クリスティーヌをプリマドンナにする為のものだった…


いやぁ~~~~~~
始まるまで すっかり忘れてたのだ
自分がオペラが苦手だってコトを……

なんでかなぁ~~~
クラシックも ヘビメタも 演歌も
(もちろん 巷に流れてるような楽曲たちも)
ジャズも ワールドミュージックだって平気なのに

…ダメ…なのだ…(T_T)
歌劇が……
オペラ誕生の地で育ったくせに
怖いのだ(T_T)

  上手いのは認めるから 勘弁してください(T_T)

ってなっちゃうのだ…

タイトルからしっかりオペラ座のって言ってるのに
……… 芝居&オペラシーンの構成だとばかり
すっかり きっかり思い込んでたのだ(T_T)

いや… 
流し始めたからには
ちゃんと最後まで観たのだ!
…後半は 殆どささやきボリュームでだけど(笑)

みんなが大絶賛してたのは わかる
シーンの1つ1つが ちゃんと構成されてて
しかもきれい♪
これで オペラ満載ぢゃなかったら
怖くなくって大満喫だったのになぁ~(^^;

オペラが怖いって やっぱりヘン?
前に ハマってる♪って紹介した

  デス・ノート

が映画になるのだo(^○^)o
それも 今年だけで6月と10月の2回公開♪
主演は 藤原竜也くんらしい♪

今から楽しみなのだ♪

アイランド

 汚染されてしまった世界で
 生き残った存在の暮らすコミュニティ
 そこで 安全で快適な毎日を暮すリンカーン
 いつの日か アイランドと呼ばれるパラダイスに行くコト
 それが彼らの願いだった
 
 ところが ふとしたことからリンカーンは
 自分が 人間に肉体のパーツを提供する為の
 クローンだと知ってしまう…
 アイランドに行く日
 それは 彼らが人間のパーツになる日のコトだったのだ


小さな頃 
何度も何度も夢に見た

果てしなく広い 真っ白いフロア
痛い程白い光を発している 膨大な数の蛍光灯
そしてそこに並ぶ 輝くばかりに磨き上げられた
ショーケースの数々…
そこには 誰もいない
いるのは まだ小学校にも上がる前の
小さな小さなrhasaひとり

おそるおそる中を覗いていくと
ショーケースの中には
人の身体の1部が いろいろなサイズで納められていて
どこからともなく現れた
光だけの存在が rhasaにこう言うのだ
  
  アナタにピッタリのサイズもみつかりますよ

と…
画像のシーンを もっともっと明るくしたカンジ
今思い出しても その一声がアタマの中で響くと
ぶるっと身体が震えてしまう…

でも………
rhasaママが クリスマスイブに

 もう桜の花が咲くところは見れないでしょうね

そうドクターに告げられてから
rhasaは 世界中のどこよりも
小さな頃から ことある毎に見続けた
この場所に行きたいと思った
どんな対価も払ってやるっ!
そう思った

それが出来ないのなら
rhasaの胴体から切り取って はめちゃえばいいのに…
そうも思った
(若かりし日のrhasaは
  rhasaのぢゃ サイズちっちゃいかなぁ~(^^;
 くらいの心配しかしてなかった(笑))

そして 時は流れ
お隣の国では そんな願いを叶えてくれる細胞を

    作ったよ♪

と言って みんなを喜ばせ
その分 切なくさせた人まで現れた

もし
もしも その実態を知らずに
サービス内容だけを聞いた日には
rhasaパパは 私財を投げ出してでも
保険をrhasaママに買ってくれただろう

でも…
その事実を知った時にも
喜んでいられる自信は… rhasaには…ない
rhasaママが生き延びる為に
もうひとりのrhasaママが死ぬなんて…

rhasaママが 天国に還った直後
担当のドクターは こう言った

 この度は 御愁傷様でした
 rhasaママは 考えられる余命の3倍の長さを闘病されました
 学会で発表する価値のある症例です
 お通夜の前にメスを入れたいんですが
 同意してもらえますよね?


闘病中は 望んでも当時の技術と進行状況的に
手術が出来なかったというのに…
rhasaパパが口を開く前に rhasaは断わった

3倍も長い間 病気とケンカしてたのだ
もうゆっくりさせてあげたかったのだ

でも
こういう映画やエピソードに触れると
rhasaは いまさらながら悩んでしまうのだ
痛みを感じなくなった身体を調べることで
他の誰かが 少しでもラクに戦えるようになるのなら
rhasaママは それはそれでokを出したかもしれない
って…

映画の中のセリフにもあったけど
rhasa達の身体も 消耗していくのだ
哀しいけど…
病み上がりだからか

 もちっと 自分の内蔵大事にしてあげなきゃなぁ~

なんてしみじみおなかをさすってしまったrhasaなのだった(^^;

ray

DVD買ったくせに 結局今まで観れてなかったrhasa(^^;

Dさんの予想通り
雪に負けて寝込んでる時に 朦朧としながら鑑賞…

でも それで良かったかもしれない…
それは 
 
 正視に耐えない

と言ってるわけでも

 ぼけながら観ても 平気なスローな作品

と言ってる訳でもないのだ
… ある部分に関しては前述の正視に耐えないもあるけど…

ご存知の通り
2004年6月11日に 天に還っていった
レイ・チャールスのお話

彼の音楽作品や 演奏スタイルを観る限りでは
飄々としているというか 達観しているというか…
そんなイメージの強い人だったんだけど
やはり彼も

 今の世代ぢゃない時代を生きた 黒人で目の見えない

としての辛酸を想いっきり味わっていたのだ
そして クスリをやってるわけでもないのに(やる前ってこと(^^;)
目が見えないっていうのに
過去の忘れてしまいたい(だろう)記憶の断片だけが
幻覚として彼を襲い続ける…

彼が ギャラを

 1ドル札で用意してほしい

そう話し そのコトでもめるというシーンがあったんだけど
そうせざるをえなかった理由を
rhasaは 観るまで考えもしなかった
(彼とは 全く別の理由で
 アルバイトのギャラを全部千円札にして貰ったことはあるけど…)

おいおい…
っていうコトもたくさんしていたレイだけど
この作品を観て
改めて 彼の飄々とした演奏を観聞きした時
それはもう!!!!

 あるイミ 仙人だよなぁ~

なんて思ってしまったのだ
そう rhasaにとっては
ソウルの神様ぢゃなくって
ソウルの仙人なのだo(^-^)o

ココからいなくなっちゃった今

 お空の上で 仲間たちと楽しくセッション

な毎日でありますように
ただただそう願うばかり

グウィネス

rhasaの好きな邦画ワンダフルライフという作品の中に

  自分の生きた証

というセリフが出てくる
そしてそのセリフを受けて内藤剛志さん扮する人物が

 生きた証を残せる人なんて そんなにいるかね~

と言っているシーンがある
この映画を観ていて 何度かその場面を思い出した

 天才数学者の父を亡くしたキャサリンの家に
 父の教え子のハルが 遺されたノートを読みに通ってきていた
 心を壊してからは 
 数学から一線を退いた形になっていた父
 そして 世間からは
 そんな父の世話に明け暮れたようにしか見えないキャサリン…

 心を壊した父との2人だけの暮らし
 父が夢見て 共に探し求めた『証明』
 その『証明』は…


哀しくて 切なくて たまらない特別な日から始まるこの物語
アンソニー・ホプキンス演じる父は
気難しいところから 娘を溺愛するところまで
rhasaパパにそっくりだったりする

そして…
自分の選択を認め それに自信を持ちつつも
常に 不安や

 自分の選択は「ベター」なだけで
 「ベスト」じゃなかったんじゃないか?

といった 仕方のない後悔が交差する娘キャサリンは
うじうじと堂々巡りするところが rhasaにそっくり(笑)

その昔
rhasaパパ&rhasaママがケンカをした時に

 あなたは 死んでも
 作品が残るから 忘れられなくていいわよねっ!

 
 自分が納得いってない作品も
 残るんだぞ!
 後になって 「あの作品は イマイチだったなぁ~」と思っても
 それさえもず~~~っと残るんだぞ!


なんてやりあってたコトがあったけど
それは 『生きた証』とやらが明確に残ってまう人々
みんなに課せられてしまっているものなのかもしれない
1つ名の出ることをすると
それ以降は それ以上のコトを求められる
それは 作家でも選手でも…

そういうプレッシャーが 少ないだけ
rhasaは 平穏な毎日を送れているなぁ~
なんて思ってしまったのだ

そんなrhasaの『証明』は…
これからの人生の課題なのかもしれない…