宇宙人はいると思う?
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北海道の幕別町を地図で探せば、真ん中より下にある。丘と畑と荒れ地
私の通勤路は、この幕別を横断し東に向かう。
真冬の深夜だったが、北の空に大きな浮雲があった、南には満月。
月の光に照らされて、浮雲は「わたあめ」の様だった。
私は車を止め、立小便しながら、「わたあめ」を眺めていた。すると。
浮雲の中に激しく発光する「玉」が現れた。
それは点滅しながら、雲の中を回転し始めた。
音は無い。真空のようだ。二つ目の「玉」が現れ、二つの玉は、追いかけっこ
しながら、猛烈な勢いで点滅しながらグルグル回り始め
私は腰がぬけそうになった。
スピルバーグの映画のようだ。
玉は「生き物」のようだ、鋼鉄ではない、柔らかく、デリケートなケーキに近い。
それが音速に迫る勢いで、回転している。
遊んでいるのだ、楽しいのだ、それを私に見てほしいのだ。
もっとよく見よう。
そう思い、車のエンジンを切り、再び顔を上げるが
玉は消えて、白い雲が浮かんでいるだけだった。
