こんばんは。やぶです。
先日、クロスカブにハザードスイッチを付けてゴキゲンでした
気にせん事も出来ましたがやっぱり気になる
ということでハイフラ対策用のリレーを購入してました(写真は無い)
これはウインカー電球をLEDに交換した時に発生するハイフラに対応するためのモノなんですが、
ハザードでも行けるでしょと考えて買ってました。
が…
取付が超面倒くさい
ベトキャリにフロントバッグ、センターのカウル、サイドのカウルにフロントのカバー、
全部外さんとあきません
なのでなかなか取付してませんでした
ようやくヤル気になったんで午後1時半から取り掛かります。
まずはベトキャリ外し。ネジ4本だけなんでこれはラクチン
次にセンターのカウルを外します。これも簡単
フロントキャリヤに付けてたバッグも外します。
これはややジャマくさい
ヘッドライト奥のネックカバーを外します。
ネジ一本なんですが取り外しにはややコツが必要です。
続いてサイドのカウルを外します。
これも左右6本のネジを外すだけですが、
両側にガバッと開きながら後ろに引いて外します。
超メンドクサイです
いよいよメインメニューです。
イグニッション左下の円柱形の物体がウインカーリレーです。
これを対応品に交換します。
リレーはゴムのカバーに刺さってるんでカバーごと横にズラせば外せます。
白いカプラーが刺さってるのが純正リレー。
カプラーを外して純正リレーはお役御免です。
純正リレーを外して配線を加工して対応リレーに交換し作業終了
・・・
と文字で書くと1行ですが、実にこの間2時間。
+と-を間違えて逆に配線してギボシをやり直したり、
ケーブルが短かったんで加工しにくかったり、
指にケガをして絆創膏を貼ったり、
いろいろあってかなり苦労しました
もうこの作業、イヤです
何とか動作確認まで済ませました。
購入したサイトによると、
ケーブルの加工は不要とのコトでしたが、
実物を見てみると対策リレーと純正リレーのカプラーとは全く異なってて、
その加工に時間を要したことが残念でした。
きっと年式によって違うものなんでしょうね。
外した逆の順番で元に戻して作業終了
作業前のハイフラ状態。
作業後に元に戻った状態。
外観的には全く変わって無いのに、
2時間半の時間と指のケガ。
う~ん、割に合ってるんかな…