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昨日取引先からの紹介で、カーテンのお客様を接客しました。お客様は30代くらい、家を新築したばかりの外国人の夫婦でした。
出身国を聞けなかったのですが、日本語が堪能で、東南アジア系のタイとかベトナムの方だと思います。

私はとりあえず、日本人のお客様を接客する場合と同じように商品を案内しました。

しかし彼等は、日本人と全く好みが違います。

住む環境によって色やデザインの好みが大きく変わることは本で読んだことがありましたが、改めて考えさせられました。

カーテンを選ぶ際、日本人の多くはベーシックカラー(ベージュ・茶・アイボリー・グレー等)を好む場合が多く、オススメの斬新なデザインを紹介したとしても、決定に至る場合は少ないです。
これは、日本人の無難を好む文化によるものです。

ただ、昨日のお客様は、ベーシックカラーや無地を嫌い、明るいパステル系トーンも好みませんでした。

鮮やかな多色使いの柄生地をお好みのようでした。

東南アジアは日本と比べて太陽の日差しが強く、海の色・空の色・花や木々の色などすべての色彩が鮮やかに見えます。

この地域に住む人達は、いつも見慣れた鮮やかな色彩を好むようになります。

結局、花柄と鮮やかな無地のボトムボーダー(下部が切替生地)を選び、カーテンを束ねるタッセルも、縄を編んだような装飾タイプになりました。

取り付けが楽しみです。