こんにちは〜〜


アンティークレースのクッキーを作りました。




少し前に

本物のアンティークレース(正確にはヴィンテージ)を見る機会があったんです。


それはそれは繊細なレースに

感動で鳥肌!!!!


虫眼鏡で見させていただいたのですが

本当に手の込んだ柄と細かさ…

はぁ〜〜ため息しかでない。

あ、鳥肌もでてたわ、爆。




私は国は関係なく

人の手で作られた繊細なもの

美しいもの

超絶技巧!!が大好きで、笑

これまた一つ好きなものが増えてしまいました。



その昔

レースはヨーロッパでは貴族の嫁入り道具の一つだったこともあったそうで

持ち主の資産として価値のあるものだとか。


当時から高価だったものは

一回も使われていないものもあるみたい。




レースのバラ柄の部分に

色が濃い部分があって

へぇ〜〜!!
レースが重ねてあるんだ〜〜
手が込んでるぅ〜〜!!とか思ってたら

教えていただきました。


なんとそこは小さな袋状になっていて

自分の香りを染み込ませたコットンなどを

忍ばせることができたそうな〜〜。


しかも好きな人の前に

ひらりと落としたりしたなんて話も。


オッシャレ〜〜っ。

奥ゆかしいんだか

大胆なんだか


貴族は違いますな。




でも私は嫌だなぁ〜

そんな素敵なものなくしたくない、爆。

無粋な庶民でごめんなさい、爆。




さて、このレースクッキー。


デザインを考えるところから

結構自分を試される要素満載でした。


これは良い勉強になると思ったので

11月からレッスン開始しようと思います。



まっすぐ線をひこう!とか

綺麗に絞りましょう!とか

そういうベーシックなことから一歩進んだところで


デザインを考えたり

形にすることに喜びを感じる方には
(もしくはここで悩んでいる方?)

もってこいのレッスンになると思います。


一方で

サンプルと同じように作りたい!という方もいらっしゃる場合にもご希望に添いたいと思っています。



同じサンプルで違う形態のレッスンを開催したいと考え中です。


プライベート、もしくは少人数制で開催しますので、気になる方はインスタDMもしくは以下メールアドレスにお問い合わせくださいませ〜〜。(押し売りしませんのでご安心ください、笑)

hirari.icingcookie@gmail.com




細かいことはまたご案内したいと思います〜〜。