昨晩TBSで放送された「私の何がイケないの?」、ご覧になりましたか?


奥山佳恵さんが、ダウン症のお子様がいらっしゃることを告白されていました。

ダウン症のお子さん(次男)を授かったときのこと、不安などもお話されていました。


私はこの番組、実はほぼ見たことがないのですが(笑)なぜか昨日はたまたま・・・。


軽い気持ちでなんとなくつけていたくらいでしたので、まさかこんなに色々考えさせられるとは思いもしませんでした。。



私はまだ妊娠・出産を経験していません。
いつか子供に恵まれれば嬉しいとは思っていますが、今は頑張っているわけですらありません。むしろ逆で。。


正直、"動物として"考えれば、もういつ子供を作ってもいい時期です(授かるかどうかは別にして)。というかむしろ、急げ~!!という歳だと思います。仕事とかそういうことを除いて女性として、肉体的・体力的に、です。


でも、結婚して未だに子供を作る努力をしていないどころが、まだいい、と思っているのには、やりたいこと云々はもちろん大きいものの、私の勇気のなさがあるんだということは薄々気づいていました。


私の心の中のどこかに、もう実際こんな歳だし、それこそダウン症の子だったり、病気を持った子だったらどうしよう、とか、自分には本当に親になる資格なんてあるのか、子育てなんて本当にできるのか・・・と考えてしまっている自分がいます。自分のしたいことができなくなる!とか、そんな自分目線のことも、正直考えています。


要は子供を持つということ全てを「怖い」と思っているんだと気づかされました。


いい歳をして情けないですね。でも女としては考えて覚悟がないと絶対に安易にしてはいけないことと思って過ごしてきました。(今も"安易"に、はよくないと思っています)。


でも昨日この番組を見て、なんと私は、浅はかで傲慢で、怖がりなんだろうなぁと心の底から思いました。。私が産んだって、ある意味、「私が」「私だけが」育てるんじゃないんだろうな、と思ったんです。その子の力で、いろんな人の力で、環境の力で、育てられるんですね(「しつけ」の話じゃなく)。。産まれてくる子には絶対にその子に成すべきことがあって産まれてくるんですよね。。よく言われる言葉ですが「親にしれもらう」んですよね、きっと。。それを尊重する気持ちがまず自分になかったことに気づかされました。。



「ダウン症の子は不幸を運ぶ子供ではない」

「子供の力を信じてあげればそれでいい」

「子供の上限を親が決めてはいけない」

と奥山さんがおっしゃっていました。将来への不安は尽きないと思います。それでもお子さんお二人の力で、こういう言葉が奥山さんの口からは自然に出てくるんでしょうか。


きっと奥山さんご夫妻を父母に選んで、お子さんは生まれてきたんだと思います。本当にお強いご夫婦です。頭が下がります。。でも無理をしないでほしいですね。。長くいろんな人からみられる存在だと思うので。。


私はダウン症の子と触れ合う機会がこれまでなく過ごしてきました。そのほかにも色々な病の子もたくさんいますよね。。子供も大人も、病気の人もそうじゃない人も、男も女も、ゲイでもなんでも、みんな普通にそれぞれが自由に偏見なく過ごせるようになるといいです。。そのためにまずは自分の中の偏見をなくそうと思います。


いつか私も母になるという奇跡を起こせるといいな。


番組で紹介されていた、ダウン症の子を妊娠したお母さんへのビデオです。
是非見てください。

http://www.youtube.com/watch?v=Ju-q4OnBtNU