土の時代が終わった。
次は風の時代。
人の欲望がモノを追いかけ求め、消費した時代は終わった。
今から200年程続いていくという時代は、心の充足、安心、安定、安穏を求めていく時代へと価値観が完全に転換した。
2020年末から本格的に「風の時代」になったと言われている。
まさにそのように思う、自分自身そう感じられる。
権力とお金の時代の終焉である。
小銭を追いかけていた人達は、阿鼻叫喚を見るという。何故なら強制的にリセットされるからである。権力側からの没収が始まった。
風の時代とは占星術の用語の一つで、端的に言えば、今まで「地の星座」で起きていたグレートコンジャンクション約20年周期で発生する木星と土星の大接近が、2020年12月22日に約200年ぶりに「風の星座」である水瓶座で起き、これから約200年にわたって風の星座で発生し続けることを意味しているといわれている。
占星術において、「地の時代」は物や財などを重んじる傾向があるのに対し、風の時代は知性や意識、情報などを重んじている。
つまり、地の時代から風の時代への変化は、「モノ」から「心」へと価値観が変化する時代と捉えることもできる。
風の時代はあくまでも占星術の用語であるが、確かに時代は心を重んじる傾向にある。
「人的資本経営」は人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことを重視する経営手法が注目されているのもその表れと言える。
つまり、「ひと、人、ヒト」なのだ!
この「人」の魂レベルの次元が低いと生きていくのが相当つらくなる。
苦しくなる。
今までの価値観を切り換えないと、何をしても心から喜ぶことができない日々が続いてメンタルがやられてしまう。
物質的な欲望はもういらない。
物質はやがて灰になる。
魂は永遠に再生していくようだ。
流行は恣意的に人工的に仕掛けられてのモノであることが土の時代の終焉とともに全世界にバレた!
これからの風の時代が200年続いていくということは浄化されないといけない。
物質的欲望は儚い。
これからの時代は、魂レベルの高い人達とつるむこと。
魂レベルが低い人達から逃げないと引きずり込まれむちゃくちゃになる。
かれらの特長はとにかくビビりだ。
そして愚痴ばかり常に言っている。
人を貶し決して褒めることができない。
一緒の空間にいると眉間に皺が寄る。
こんなネガティブ人間と共に我慢して暮らしている方は本当に気の毒。
さぁ!風の時代ですよ!
束縛を自ら断ち切ること!
結局こんな単純なことが人は幸福感を感じるのです。