職場では、絶賛、上半期の業績評価の時期になっておりまして、
各自が立てた業績目標に対して、どうだったか、という自己評価を行っています。
部下の皆さんが書いてきた自己評価に対して、それを評価したり、
また、私自身の評価も自己評価もせっせと書いており、明日、上司と面談です。
前も何度か書いたような気がしますが、
この手の自己評価ってのは、苦手ですねぇ。
俺、こんなに頑張ったよ!![]()
なんて、アピールする気は、さらさら、無い。
上司が評価してくれればいいんだよ。
と思ってる。![]()
なので、上司が高く評価してくれれば嬉しいし、
その逆だと悲しいですよ。
評価の基準が外にあるんですよね。
自分の中ではなく。
まぁ、普通の仕事は、自己満足じゃ成り立たないので、
そうなりやすいんですけどね。
アーティストとは違って。
とは言え、そういう面(基準が外にある)は、私自身の性質として、
ずっと昔からあることは自覚していて、
かなりマシにはなってきましたけれど、
まぁ、沁みついて離れません。![]()
特に仕事では、その辺りが出やすいので、
これも学びなのだと思っています。![]()
でも、仕事って、誰かの期待に応えるってことが多いので、
やっぱり期待に応えられたら嬉しいよね。
なので、基準が外に在ること自体は、別によくて。
真の自己評価が、別にしっかり確立されていれば良いかと。![]()