今日は、スピリチュアルのネタで。
前も何度か書いていますが、
また、「A Course in Miracles」 について。
日本では「奇跡のコース」や「奇跡講座」という名前で紹介されている本です。![]()
私の悩みを全て解決してくれた本です。![]()
私は「奇跡のコース」という和訳本を持っていて、
10年以上、これを読み続けています。
私の悩みとは、
生きていく中で感じる虚しさ、絶望感、孤独感、欠乏感、etc...![]()
でした。
なので、愛がほしい、そう思わない日はありませんでした。
奇跡のコースは、
テキストとワークブックが主な教材の、
奇跡を学ぶためのカリキュラムです。
奇跡とは、
「愛」であり、「真の自分を思い出すこと」とも言えるでしょうか。
そして、テキストには、
「これは必修のコースです」
という一文があります。
人は、誰もが、いつかは、このコースを学ぶ時が来る。
それは、今生かもしれないし、来世かもしれない。
奇跡のコースでは、何が教えられているのか?
まず、神は在る、ということ。
そして、私たちは、その神によって創造された、神の子であること。
しかし、神の子は、過ちを犯したと信じたため、
神から逃れるために、この世界を作りました。![]()
神のいない、この世界を。
神は愛そのものなので、
つまり、愛の無い世界です。
この世界は、神と愛を否定した世界であり、
そのため、愛に飢えた人々が苦しみ続ける世界です。
しかし、神は我が子を見捨てることはしませんでした。
つづく・・・ ![]()
まぁ、書いていくと、終わりがないぐらい長くなるので、
今回は、この辺りで止めておきます。
奇跡のコースに興味のある方は、
ぜひ、読んでみることをお薦めします。
いきなり、奇跡のコースだとハードルが高い場合は、
「神の使者」という本がお薦めです。
本を買ったけど、なかなか本を開いて読む気がしない、
という話もよく聞きます。
でも、それでも良いと思います。
このブログで、
ありのままに・・・と言っているのも、
自分を拒絶しない、という意図からです。
それまで、どれほど自分を粗末に扱ってきたのか、
それを理解したからですね。