さて、清里町から道道を南下して、
目指したのは裏摩周。
前日に走った摩周湖は、いわゆる表摩周ですが、
その反対側です。
このルートを走るのは、ほんと久しぶり。
雨は止んだものの、まだまだ路面はヘビーウェット。
そんな中を淡々と走行。
そして、道道の途中で、脇道へ。
なんと、ダート走行!
深い森の中を、慎重に走行します。
ここで、クマに追いかけられたら、アウトだな。
雨の後なので、
ダートも水たまりが多く、
バイクもドロドロになること必至。
なのですが、30年ぶりに行ってみたかった場所がありまして。
それがこちら。
神の子池です。
摩周湖の麓に湧き出る湧き水の池。
ここは、30年ほど前に来たことがあり、
その当時、その美しさに感動しました。
しかし、そのあと、なかなか来るチャンスが無く、
今回は、せっかく近くまで来たので、
1km強のダートを強行突破したわけ。
これが神の子池。
池の底から、凄い勢いで水が湧きだしているのが見えます。
ほんと、神秘的な泉です。
これを見てると思い浮かぶのが、
金の斧と銀の斧の話。
イソップ童話でしたっけ?
ここに、斧を投げ込んだら、いったい何が起こるんでしょうね?
すみません、どうでもいい自撮り写真も載せておきます。
いや~、ほんと、神秘的な泉です。
そして、再び道道へ戻り、
そして清里峠から裏摩周展望台へ。
到着しました。裏摩周展望台。
そして、予想通り、霧の摩周湖!
それでも、チラッと霧の合間から、湖面を見せてくれました。
ありがとう。
懐かしい、裏摩周展望台の駐車場。
右手の小屋は、昔と変わってないですね。
そして、そのまま美馬牛方面へ南下しまして、
ここまで来たら、開陽台へ??と思ったんですが、
なんとなく弟子屈方面へ。
道道から、R243を経由して、
弟子屈市街地へ到着。
ここで道の駅「摩周温泉」に立ち寄り休憩したのですが
チラッと晴れ間が見えてきました~。
ここからR241阿寒横断道路です。
おぉ、晴れ間も広がってきて、テンション上がる!
そして、いよいよ山岳地帯へ。


そして、阿寒湖のセイコマに立ち寄りました。
ここで食料品を調達。
ちなみに、セイコマは、阿寒湖バスセンターのビルに同居してたんですが、
このバスセンターに、「素泊まり宿泊OK」という看板がありまして、
へぇ、こんなところに泊まれるのね!と思いましたよ。
いつか、使う機会があるかも?
そして阿寒湖畔から足寄方面へ走り、
途中で右折!








