今週末は、ドイツです。
ドイツといえば、ザクセンリンクです。
・・・昔は、ドイツと言えば、
ニュルブルクリンクやホッケンハイムでしたが。
ホッケンハイムって、今はどうなってるんですかねぇ。
・・・て、Copilotに聞いてみたら、
コースは大改修されて、今は超高速レイアウトじゃないのですね。
話を戻して、ザクセンリンクといえば、あの男。
マルク・マルケスです。
まぁ、今やマルクはどのコースでも強いですが。
当然、ここではマルクが勝つだろう!
という今回、どんな結果になりますやら?
で、練習走行では、なんと、ディジャナントニオがトップタイムを記録。
マルクを追いかけまわして記録したようですが、
ディジャの頑張りは素晴らしい。
そして予選結果です。
まず、予選1
今回、レインコンディションとなり、
ホンダのザルコとKTMのヴィニャーレスがワンツーになりました。
そして予選2。
当然のように、マルク・マルケスがポールポジションをゲット。
しかし、2位のザルコは、肉薄しましたよ。
レインコンディションということで、ドライとは違った順位で、
続いてのスプリントの予想が、なかなか難しい。
そしてスプリントの結果です。
やっぱりスプリントで勝ったのは、マルク・マルケスでした。
が、かなり際どい勝利だったようです。
最終ラップで、ベッツエッキをパスしましたが、
本人も、かなりリスクを冒したと言ってました。
そして2位に、アプリリアのマルコ・ベッツエッキ。
序盤からトップを快走し、優勝か!?と思ったんですが、
最後にマルクに刺されました。
でも、好調のようです。
そして3位に、ヤマハのクアルタラロが入りました。
本人も予想外の表彰台だったようで、大変喜んでました。
ドライだと厳しいようですが、レインだと粘れたようです。
4位に好調のディジャ、5位にヤマハのミラー、6位にKTMのビンダー、
そしてザルコは7位でした。
タイヤチョイスが合わなかったようです。残念。
で、ちょっと心配なのが12位のペッコ・バニャイヤ。
レインコンディションとは言え、
スプリントで12位ってのは・・・。
また、決勝で、不死鳥のように蘇ってほしいですな。