今週末はMOTO-GPイタリアです。
ドゥカティの地元です。
まず、予選から。
予選1は、新人アルデゲルと、
久しぶりにラウル・フェルナンデスが突破。
休養明けの小椋選手は残念ながら下位。
あと、今回は、マリーニの代役で中上選手が走ってます。
そして予選2のポールポジションは、
やっぱり・・・マルク・マルケスでした。
ここでは自分は速くないと言いながら、コースレコード更新のタイム。
2位に、地元のペッコ・バニャイヤが入り、
フロントロー最後はアレックス・マルケスという、フロントローはいつもの面々。
4位にヤマハのクアルタラロが入りました。
それから、今回は予選初日からKTM勢の調子が良かったですが、
5位にヴィニャーレスが入りました。
対して、ホンダは苦戦気味。
そしてスプリントレース結果です。
予想通り、兄マルケス、弟マルケス、そしてペッコ・バニャイヤでした。
マルクは安定の走り。
アレックスは、兄を負い続けましたが、届かず。
そしてペッコは、ちょっと苦戦気味で、
うしろのヴィニャーレスに迫られてました。
このホームコースで、絶対に負けられないペッコとしては、
決勝に向けて、ウルトラCが必要。
後続は、ヴィニャーレス、ディジャナントニオという結果。
ムジェロでは、スリップストリームの使いあいで、
団子になることも多いのですが、
今回は、ばらけてましたね。
決勝は、団子になってほしい・・・!