昨夜、寝てる途中で目が覚めまして。
まだ、窓の外は真っ暗。
あぁ、嫌な予感。
時計を見ると、案の定、まだ1時前。
それから寝れない寝れない。
またまた、仕事のあれやこれやが頭に浮かんで、
頭が冴える一方。
でも、ジタバタしてもしょうがないので、
布団の中で、目を瞑って、
ひたすらじっとしてました。
で、どこかで寝たんですが、
朝になって目が覚めて、
そして、寝不足の時に感じる、微妙な頭痛・・・。
今日は在宅勤務だったので、
家にずっといました。
外の景色は相変わらずで、
いつもと変わりません。
爽やかな日でした。
なのに、自分の気持ちは、
仕事のことで、もやもやとした不安に覆われていました。
うーん、
不安な気持ちだよね・・・。
「私は不安です」
なるほど。
この「不安」というものを、
私は、どれほど嫌がってきたか。
「不安」から逃れたい!!
と、ずっと思ってました。
なので、ついつい「不安」を直視せずに、
逃げていました。
だけど、それは、
確かに私の心にあるんです。
それは、私自身に救ってもらうために、
ずっとずっと待っていました。
それに気が付いてから、
不安は無視せず、
受け止めることにしました。
それは、決して、
そんなに心配しなくていいよ、
という話ではなく。
私の心のどこかで、
物凄く不安がっている私がいるのです。
そんな彼に、
大したことないから!
なんて言ったところで、納得するはずもなく。
不安がっているあなたは、悪くない。
安心して不安がってください。
みたいな?
そんな感じで、
日々、「不安な私」が顔を出すのですが、
人間ってのは、みんな、多重人格みたいなもんですよね。
そう思います。