MOTO-GPブリーラムテスト | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

MOTO-GPの冬期公式テストの最後となる

 

ブリーラムでのテストが終わりました。

 

開幕間近となってきましたが、

 

話題も色々ですねぇ。

 

タイのバンコクで、盛大に開幕イベントが行われたとか、

 

ドゥカティの新型マシンGP25が不評で、

 

エンジンはGP24のものを使うとか。

 

さて、ブリーラムのテスト結果です。

 

 

 

 

なんと、マルケス兄弟のワンツーですよ。

 

 

まぁ、兄ちゃんは当然として、

 

アレックスが2位ってのは。

 

セパンは、もともとアレックスが得意だったからってのはありましたが、

 

ブリーラムでも調子が良いというのは、

 

昨年、兄貴と一緒にドゥカティに乗ったおかげで、

 

極意が分ったとか?

 

それから3位に、今年からアプリリアの、

 

ベッツェッキです。

 

 

セパンでは、全然ダメって感じでしたが、

 

あれよあれよと言う間に伸びてきました。

 

しかも、本人的には、まだブレーキングがイマイチとか。

 

しかし、アプリリア側によると、

 

ベッツェッキの評価はうなぎ上りらしい。

 

洞察力に優れた的確なフィードバックをくれるようで、

 

そんなに開発力、あったんかい!って感じ。

 

 

そして4位は、KTMのアコスタ。

 

KTM勢は、全体的に苦戦気味の様子。

 

アコスタだけは、頑張ってタイムを出したようですが。

 

特に、乗り換え組のヴィニャーレスとバスティアニーニは、

 

ツッコミ型のマシンに手を焼いているようです。

 

 

5位にペッコ・バニャイヤ。

 

まだ余力はありそう?

 

そして!

 

6位に、ホンダのミルです。

 

 

そして、ミルは「ホンダのマシンが良くなった!」と喜んでいる様子。

 

たしかに、この位置に来るのは、ほんと久しぶりです。

 

それからヤマハのクアルタラロは8位。

 

 

このブリーラムでは、ちょっと苦労している様子。

 

フロントの接地感が薄いとか。

 

 

そして11位に、アプリリアの小椋選手。

 

この段階で、トップから1秒以内ですよ。

 

凄くない???

 

いや~、並の新人ではないかも。

 

期待してます!ほんわか