今日は在宅勤務でしたので、
昼間、暖かくなった部屋では、
この子たちが、うごめいておりました。
テントウムシです。
寒い朝晩は部屋の隅っこで、じっとしていますが、
暖かくなってくると、
あちこち動き回り、たまにブンブン飛んでます。
なので、ウチの部屋の床には、
知らずに踏みつぶされたテントウムシの死体がいくつか。。。
彼らは、なぜ生きているのでしょうか?
何を考えているのでしょうね?
・・・何も考えていないと思います。
そして、なぜ生きているのかなど、理由はない。
以前も書いたように、
ありのままに生きたいと思っているわけですが、
それは、自分の心の奥底にある、
自分自身の無価値感を否定し、
訂正しようとする試みとも言えます。
その方法は、
この世界に、数限りなくあり、
人々は、いろいろな方法で、
努力を繰り返しています。
私もその一人です。
が、そんな努力をしようが、しまいが、
存在はしている。
精神世界など色々学ぶ中で、
自分の存在さえも疑うことがありましたが、
でも、ちゃんといま、ここに在ります。
だから、あるがまま、ですかね。
全ては、あるがままです。
職場の人たちも、あるがまま。
明日は、あるがままで仕事しよう。