堀之内里山保全地域での活動(2025.02.01)合同活動&親子里山体験教室 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、堀之内里山保全地域で、

 

保全地域で活動する団体が集まった合同の保全活動と、

 

八王子市主催の親子里山体験教室でした。

 

 

朝、9時前から集まりまして、

 

 

活動の準備を開始。

 

いつもの学生ボランティアのみんなは、今日は8名が来てくれました。

 

 

で、開会です。

 

親子里山体験教室の八王子市職員の方のご挨拶から始まり、

 

私も続いて講師役としてあいさつ。

 

開会の後は、さっそく里山保全地域の案内です。

 

保全地域の概要を説明後、宮嶽池について説明し、

 

続いて田んぼのエリア。

 

 

ここは、実際に田んぼの活動をやってるYさんにバトンタッチ。

 

 

いちおう、私も講師役なんですが、

 

へぇ~と思いながら、初めて聞く話を聞いてました。ニコニコ

 

 

大柴原谷戸の入り口では、

 

貴重動植物の解説。

 

 

この谷戸を、さらに奥へ進みます。

 

そして保全活動の場所へ到着。

 

 

先行していた学生ボランティアのみんなと合流しました。

 

ここで、鋸など道具の使い方を、親子里山体験教室の参加者にレクチャー。

 

 

今日のターゲットは、この笹の山です。

 

 

親子には、まず枯れた木の解体作業からお願いしました。

 

 

慣れてきたころに、

 

笹の伐採作業も体験してもらいました。

 

 

小学生の子供たちも、鋸を使って、

 

笹を刈取ました。

 

 

熱心に作業してましたね!クラッカー

 

 

こうして、休憩を挟み、1時間ほど作業して、

 

親子里山体験教室の保全活動は終了。

 

 

今年もまた、さらに広場が広がりましたよ。

 

 

こちらは、今日のメンバーです。

 

みなさん、お疲れさまでした!ほんわか

 

 

もう一枚、私が写ってる写真も。ニコニコ

 

 

ということで、この活動も今年は終わりましたが、

 

いろいろ反省点も多いですねぇ。。。

 

やっぱり、保全活動と親子里山体験教室をセットってのは、

 

中途半端になってしまうように感じました。

 

ガチでやる保全活動と、

 

半分お遊び的な里山体験教室では、

 

なかなか融合が難しいなと。ニコ

 

とは言え、

 

全く接点がないと、同じ日にやる意味が無いし。

 

また、来年の課題ですな。

 

私としては、

 

興味ありそうな親御さんを、

 

里山保全活動に引き入れる機会として考えていたんですが、

 

効果はどうなんでしょう・・・?