いつも里山保全活動でお世話になっている
学生ボランティアのみんなから、
こんなイベントへの協力の依頼を受けました。
ヒューマンライブラリー(人間図書館)
人を図書館の「本」に見立てて、
少人数の読者に対話形式で
人生話を自己開示する対話イベント
主催:日野市まちづくり人プロジェクト
目的:偏見や誤解を解消するために、対話を通じて他者への理解を深めるため
趣旨:多様性を尊重し、差別のない社会を作るため
このイベントの「本」になってほしい、
との依頼です。
おぉ、自己開示ですかぁ。。。
このブログでも、まさに自己開示してるわけですが、
これを、また口頭で人様に説明するってのは、
なかなか新鮮ですね。
まずは、本のタイトルを決めてくれと言われておりまして、
何にしようかなぁ・・・?
これは、なかなか悩みますよ。
単に、私の人生を淡々と話すだけじゃつまらないし、
聞いてくれた人のためになるような話をしたいですから。
学生ボランティアのみんなは、
里山保全ボランティアや、
バイクツーリングの話を想定しているようなんですが、
それだけじゃなぁ・・・インパクトがない?
やっぱり、目的である「他者への理解」ってのに
フォーカスしたいですよね。
ということで、期限まで、悩んでみたいと思っています。
だって、私のこの人生の総括をするみたいなものですからね。
人生最後の日に残す言葉、みたいなつもりで。
ちなみに持ち時間(質疑応答除く)は30分あるそうですから、
時間はたっぷりあるようです。
ありすぎ?