MOTO-GPマレーシア決勝などなど | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

だいぶタイミングが遅くなりましたが、

 

MOTO-GPのマレーシア決勝です。

 

 

優勝は、ペッコ・バニャイヤ。

 

そして2位に、マルティン。

 

チャンピオン争いの二人がワンツー。

 

そして、崖っぷちだったバニャイヤが優勝。

 

 

しかし、地味かもしれませんが、

 

バニャイヤとマルティンの争いは、かなりハイレベルなのだと思いますよ。

 

 

二人の後ろ、3位に付けていたマルク・マルケスが、

 

付いていけずにクラッシュ。

 

二人のバトルを間近で観れる位置にいたのに・・・・!

 

とは、マルク・マルケスのコメント。

 

それぐらい、二人の争いは、超絶ハイレベルなのでしょう。

 

見てても、

 

いつ転倒してもおかしくない感じで、ヒヤヒヤしますね。

 

最終戦は、洪水のあったバレンシアから、

 

カタルニアに変更になりましたが、

 

最終戦が無事に行われることになって、一安心です。

 

これで最終戦が無しになったら、

 

そりゃないよ!ですね。

 

あ、でも、個人的には、

 

マルティン推しですが。

 

 

それからMOTO2について。

 

小椋選手がMOTO2の2024チャンピオン決定しましたけど、

 

MOTO2のチャンピオンって、ほんとに、ほんとに、

 

物凄いことなんですよね!

 

大谷の活躍と同じぐらい、日本中が騒いでほしいぐらいですよ。

 

MOTO2のレベルって、ほんとスゴイと思いますよ。

 

よく、小椋選手は、そこでチャンピオンになれたなと。

 

 

だって、全日本選手権のレースを見てて、

 

これもまた、凄いハイレベルな争いをしてるんですけど、

 

そんな彼らが世界に行くと、

 

なかなか活躍できない。

 

勿論ライダーの力量だけではないいろんな要素がありますけどね。

 

実際の差は、そこまで大きくないのでしょうけど、

 

でも大勢の実力者がうごめくMOTO2の中で、

 

チャンピオンを獲るってのは、やっぱり凄い。

 

マレーシアではマシントラブルで残念でしたが、

 

カタルニアではブチかましてほしいですね。