また続いている、北海道ツーリングネタ。
小ネタの連発です。
◆ガソリンスタンド
ホクレンのフラッグ狙いもあったので、
ホクレンでの給油も多かったですが、
全体の約4割ぐらいでしょうか。
道内5泊6日で、
1日に3回~4回給油していたので、
道内で20回ぐらい給油したのかな?
道内のガソリンスタンドは、
少し大きめの町だと、
朝7時から営業してますが、
ちょっと小さいと朝8時とかが多いので、
必ず、前日に満タンにしておきます。
特に日曜日は、小さい町だと定休日の店が多いので、
ルート設定は注意が必要です。
◆気温
今回は、お盆過ぎのツーリングでしたが、
気温に関しては、まぁ、予想通りでした。
暑い時は暑い。
寒い時は寒い。
寒い時は、15度を切るような時もありました。
ただ、全体としては快適な陽気だったと言えますね。
メッシュジャケットの着用は最後の1日ぐらいだったので、
全体の1割ってところでしょうか。
あとは、通常のジャケットで丁度良かったです。
北海道では、時と場所で、全然気温や天気が違うので、
ウェアのバリエーションは多い方が良いです。
◆ウェア
続いてそのウェアですが、
今回は船中泊も含めると、7泊8日の行程でしたが、
下着は5日分でした。
バスタオルは1枚。
ただし、ハンドタオルやTシャツは多めに持ってました。
あと、主にフェリー内で着用する室内用が1セット。
これで、ツーリング中に一度も洗濯をしないので、
まぁ、推して知るべし?
でも、北海道だと、そんなに汗だくにならないし、
カラッとしているので、大丈夫です。(笑)
◆朝ごはんと夜ご飯
朝ごはんは、100%コンビニのパンでした。
7割ぐらいがセイコマで、残りが一般のコンビニでした。
なので、セイコマの調理パンの種類は、だいたい覚えた感じ。
そして、パンと豆乳、または飲むヨーグルトというセットで、
最後にコーヒーで〆るパターン。
たまに、レギュラーコーヒーを置いてないセイコマがあって、
そのときは缶コーヒーで我慢。
なおセイコマは朝6時開店だったので、
6時を過ぎるまで走って、その後朝飯ということもありました。
それから晩御飯ですが、
つまみとカップ麺という組み合わせがほとんどでした。
で、このつまみは、日によって変えたいのですが、
結局、お店がセイコマしかなくて、
セイコマのお惣菜から選ぶしかない日が度々。
理想は、スーパーマーケットで色んなお惣菜から選びたかったんですが、
スーパーマーケットを探すのも面倒で、ついつい。
でも、これは、中標津のスーパーマーケットで買ったお惣菜ですね。
写真はありませんが、
飲み終わったらお湯を沸かして、カップラーメンや
カップ焼きそば、またはカレーメシなど食べてました。
◆Insta360
今回も、Insta360で動画を撮影したのですが、
雨天時も構わず撮影していたところ、
レンズカバーの内側が曇ってしまい、
曇りが取れないというトラブルが。
そのため、途中で、二つあるレンズのうち、
片方のレンズカバー(曇った方)を外したんです。
そして、動画を編集してみたら、
その影響が、こんなところに・・・!
Insta360は、二つの映像を合成して一つにしているのですが、
片方にしかレンズカバーが付いていないためか、
合成がうまくできておらず、
映像に切れ目がある・・・。
よーく見てると、気が付くはず。
もう片方のレンズカバーも外さないといけないなぁ。
◆GSX-8Sと北海道
白い雲と青い空の北海道にピッタリな
私の白青GSX-8S。
北海道でも満足でした。
ダートを含め、ワインディングから直線、狭路もどんな道も、
快適に走れる、マルチな性能を十分に発揮。
そして、そのパワフルさは、
北海道という大地で、さらに解き放たれ、
超絶・・・気持ちよかったです。。。
ほんと、関東に帰ってきて、
こっちで走ると、つまらなく感じてしまう。
というぐらい大満足だったのですが、
そこで、あえて感じたこと。
究極の選択ですが、次に北海道に行くとして、
GSX-R1000とGSX-8Sのどちらを選ぶか?
と言われたら、たぶんGSX-R1000を選ぶでしょう。
これが、例えば四国だったら、GSX-8Sです。
北海道の直線道路を中心とした、広大な環境だと、
どっちかというとGSX-R1000のほうが、より楽しいだろうなと思います。
それから、もう一つ感じたこと。
今回も大きな荷物を積んで走りましたが、
よりGSX-8Sを楽しむなら、
あんまり荷物は積まずに、身軽な方が楽しめるなと思いました。
GSX-R1000に比べて、
アクセルも開け気味で、より振り回すようになるために、
大人しく走るGSX-R1000の時よりも、
より重さを感じてしまうのです。
が、これは、あくまでも比較の問題で、
GSX-8Sだって、荷物満載でも、
充分に楽しめますよ。
以上、ここまで。