MOTO-GP2024エミリオ・ロマーニャ決勝 | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

昨日行われた、MOTO-GPのエミリオ・ロマーニャ決勝。

 

いやぁ~、

 

手に汗握る、素晴らしいレースでした!クラッカー

 

 

優勝は、地元イタリアの、エネア・バスティアニーニ。

 

 

最終ラップのマルティンとの攻防は、ドキドキしましたよ。汗うさぎ

 

バスティアニーニ、マルティン、そしてペッコ・バニャイヤの三人が、

 

スーパーラップを叩き出しながら、

 

後続とは違う異次元の走り。ほんわか

 

今回、マルク・マルケスが目立ちませんでしたが、

 

この三人の凄さは、際立ってましたね。

 

 

二位のマルティン。

 

最終ラップ、バスティアニーニの強引なパッシングのため、

 

二位に落ちました。

 

私としても、あのバスティアニーニのパッシングは、

 

ちょっと強引で、ペナルティを受けてもしょうがないと思いましたが、

 

マルティンは、不満ながらも結果を受け入れ、

 

バスティアニーニを祝福していたので、

 

マルティン、エライ。目がハート

 

マルティンは、どんどん大人になっている気がしますねぇ。

 

 

 

そして、ペッコ・バニャイヤがクラッシュしたことにより、

 

マルク・マルケスが棚ボタの3位。

 

しかし、今回は影が薄かった。。。凝視

 

本人的にも、たぶん、これは何とかしないと!と思っているはず。

 

なお、バニャイヤは、タイヤトラブルだったと、

 

本人の弁。

 

 

途中、コースレコードも記録するなど、

 

速さはピカ一なので、残念・・・。泣くうさぎ

 

 

それからヤマハのクアルタラロですが、

 

結果は7位ですが、

 

 

ほんとうは5位のはずでした。

 

なんと、最終ラップの最終コーナーでガス欠症状が出てしまったんだとか。

 

でも、ヤマハの復活の兆候が見えてきて、

 

これは期待ですねぇ。

 

そして、今回は、

 

ホンダ勢からも期待のコメントが。目がハート

 

 

12位のルカ・マリーニと、

 

 

11位のジョアン・ミル共々、

 

今回は楽しかったとコメントしてました。

 

二週間後は、日本GPですから、

 

日本勢、頑張ってほしいですねぇ。クラッカー