企業で働いていると、
業績を上げるために、
弱者を切り捨てる
なんて場面が出てきます。![]()
が、それも当然で。
企業は、
市場という場で、
どれだけ業績を上げて勝ち残るか?![]()
というゲームに参画しているわけですから。
だって、プロ野球チームだと、![]()
もう人の入れ替えなんて当たり前です。
強者だけの集まりですから、
弱者には用はない。![]()
だからプロ野球チームは、ドラフトに力を入れるし、
企業は採用活動に力を入れますね。![]()
個人的には、
こういうのに、もう辟易してまして。![]()
企業は、
なんのために存在するのか?
ということを、思います。
社員から愛されるような企業がいいなぁと思いますね。
私が好きなヤクルトスワローズも、
強いと思ったら急に弱くなったり、
乱高下が激しいですけど、
外から連れてきた補強ばかりの選手じゃなくて、
長年一緒にやってきてる選手で活躍してくれる姿が
やっぱり良いですし、
チームが好きだと残ってくれるので、
良いチームなんだなぁと思います。![]()
社員から愛される企業こそ、
存在の意味があるのだと思います。
で、社員から愛される企業にいるためには、
まず自分が、会社の仲間を大事にすることから始まるのだと思います。
・・・と、自分に言い聞かせております。![]()
いろいろ葛藤が多いもんで。![]()