しばらくブランクがあったMOTO-GPですが、
この間に、来シーズンに関して劇的な動きが続きましたねぇ。
前回は、マルティンがアプリリアファクトリー入りまで紹介しましたが、
マルク・マルケスがドゥカティファクトリーですよ。
これが決まって、あとはドミノ倒しのように・・・。
まさかの、マーベリック・ヴィニャーレスのKTM/ガスガス移籍、
バスティアニーニもKTM/ガスガスへ。
ベッツェッキはアプリリアファクトリーへ。
そして、ドゥカティのプラマックレーシングが、
なんと、ヤマハへスイッチ!
色々ありましたけれど・・・
オランダGPの話。
まず、予選は以下のとおり。
ポールポジションは、ペッコ・バニャイヤ。
圧倒的なタイムでした。
そして、決勝結果。
決勝も、終始先頭を走ったペッコ・バニャイヤの圧勝!
いや、強かったですねぇ。
表彰台に、マシンと共にせり上がってきて、ビックリ!
来年は、あのマルケスがチームメイトと騒がれていますが、
ペッコは、ますます風格が出てきましたねぇ。
マルケスがなんぼのもんじゃい!
ですな。
2位は、手堅くマルティンが入りました。
今日は、ペッコが凄すぎて、手堅くいったとの本人の弁。
3位は、ドゥカティファクトリーのバスティアニーニ。
今シーズンは成績を残しているんですが、
いかんせん、他の3名の存在感が強くて、
いまいち目立たない。
それから、今回新型マシンの噂があって期待されたクアルタラロですが、
残念ながら12位。
でも、確実にチラチラと上昇志向であることが垣間見えます。
そういえば、ヤマハはついにV4エンジンを開発中だという噂がありますね。
対してホンダですが、
まだ光が見えない・・・・。![]()









