今朝、「自由と孤独」について書きたいと思ったので、
書いてみます。
一番わかりやすいのが私自身の事例なので、
これをベースに説明してみます。
私の事例というのは、
自由になったものの、カミさんや子供たちとは縁が切れ、
孤独になってしまった・・・ってことですね。
孤独と引き換えに自由を得た、みたいな。
でも、自由も孤独も、
客観的事実ではなく、
あくまで主観にしかすぎませんから、
この状況を、自由と感じない人もいるし、
また、孤独とも感じない人もいます。
私の場合は、
自由は、感じてますねぇ。。。満喫してます。
このブログの書きっぷりからも、それは伝わるかも?
孤独については、微妙ですねぇ。
孤独自体は感じています。
ただ、この感じている孤独感は、
ずっとずっと前からのもので、
別に離婚を境にというわけでもない。
それこそ、子供の頃から、
ある種の孤独感は、ずっと感じてきました。
この孤独感とは、
生きている以上、しょうがないもの、
そう思ってました。
だって、人と人は、
別々の人間である以上、
完全に分かり合えるわけもなく、
完全に受け入れられるものではない。
結婚という制度は、
この孤独感を埋め合わせるために作られたものですが、
誓わなきゃいけないような縛りがあるってことは、
そこには自由はありません、
・・・と、思います。
孤独感って何なんでしょう。
私の話を聞いて~!とか、
将来への不安感だったりとか、
いろいろありますが、
自分に対する無価値感なんじゃと思います。
何の価値も無いので、
価値を上げるためには、何かが必要で。
藁をも掴む気持ちなので、
もう、なんでもいい。
誰か!何か!私を救って!
という思いが孤独感に繋がっていると。
孤独感は、徹底的に見つめりゃいい。
そこに救いがあります。
そして自由も、そこにある。
それは、心を強くするとか、鍛えるとかではなく。
ただ、心をありのままにすること。
だって、誰もが、理由もなく存在しているはずがなく。
今、ここに存在しているのは、
ちゃんと意味があって、
そして、その意味を知ってほしいと、
あーやさんは、思っています。(笑)
今朝思ったことから、だいぶ脱線しましたが、
まぁいいか。