今日は、会社のイベントがありまして、
またまた、朝から事務局として大忙しの日でした。
で、先程、ようやく帰宅しまして、
ほっと一息ついたところです。
さて、今日は何を書こうかな?
と思ったんですが・・・
孤独感について。
人と人は、どんなに頑張っても、
別々の身体である限り、
完全に分かり合えることはなく、
だからこそ、常に孤独感を抱いている。
そんなことを、子供の頃から感じてました。
なので孤独感ってのは当たり前で、
越えられないもの。
そんな孤独感を癒すために、
それぞれが努力しなければならない。
そう思っていました。
が、その努力を積み重ねても、
私の努力が足りないのか、一向に孤独感は埋まらない。
そのうちに、絶望を感じるようになります。
でも、絶望を感じれば感じるほど、
自由への想いが強くなってきたように思います。
なんなん!?これ!!
こんなところに、なんで俺はおらんとあかんのや!!
・・・と、急に関西弁になりますけれど。
こんな、孤独な世界に、俺を押し込めたのは誰やーーー!!
みたいな感じで、探求してみたら、
あれ?俺だっけ?
自分で自分を押し込めてることに気が付いて。
自分が付けた足枷を、
少しずつ外しているところです。
孤独だと思ってたけど、孤独じゃなかった。
今日、読んだ奇跡講座テキストからの一文。
あなたが安らぎを必要としているのと同程度に、
この世界は安らぎを必要としていると思いませんか。
あなたがそれを受け取りたいと望んでいるのと同程度に、
それを世界に与えたいと思いませんか。
というのは、
そう思わなければ、
あなたがそれを受け取ることはないからです。
世界は、他者は、私の鏡。
私の帰りを待つ、故郷のようなもの。
帰るべきところがあるのに、
孤独なはずがないです。