最近、ネット上で、ケビン・シュワンツの写真をよく見かけたので、
思わず、ダウンロードさせてもらいました。
私にとっての永遠のヒーロー、ケビン・シュワンツは、
アメリカ出身のバイクレーサーで
世界グランプリ500ccクラスで1993年に年間チャンピオンになりました。
そして、彼はスズキ一筋。
私が鈴菌に感染したのも、シュワンツの影響でしょう。
この写真は、たぶん1989年じゃないかなぁ。。。
うん、フロントフォークが倒立だから、1989年のはず。
1988年/1989年の二年間がペプシカラーでした。
これは、たぶん1991年ではないかと。
このカラーリングだと1990/1991年か迷うんですが、
ゼッケンの字体が1991年っぽいのと、
アルパインスターズのブーツのデザインが、たしか1991年かなぁ。
このブーツ、私も持っていました!
そして、写真は、鈴鹿サーキットでは?
これはズバリ1990年です。
手前のレイニーがゼッケン2番ですから。
奥が、ドゥーハンとガードナーですね。
これは、チャンピオンを獲得した1993年では・・・?
このカラーリングだと、1992/1993で迷います。
ただ、RGV-ガンマのロゴが、1993年っぽい感じ?
これは貴重な、引退した1995年かと。
1995年の鈴鹿を最後に引退しましたね。
その最後の鈴鹿も、ちゃんと現地で見てました。
シュワンツ得意なシケインで。
ところで、さきほど元WGP250ccチャンピオンの原田哲也さんの記事を読んだのですが、
二輪モータースポーツの人気低下を危惧する内容で。
二輪特有の危険性を理由に挙げておられました。
どうなんでしょうねぇ。。。
私にはさっぱり分かりませんが。
私みたいに、
カッコいい!!
って思う人が、減ってるんでしょうけど、
危険だから人気が無くなるってのも、ちょっと違うような・・・。
ただ、内燃機関中心のレースは、
この先、間違いなく岐路に立つことになるでしょうね。
うまく、このまま内燃機関が存続して、
レースの中心のままでいてほしいのですが。