今日は朝から雨で、何もできない一日でした・・・。
昨日、両方のバイクに乗っておいてよかった。
さて、GSX-8Sが千キロを越えたので、
ここまでの雑感を。
まず、どうでもいい話ですが、
ホーンのボタンの位置が、ターンシグナルスイッチに近いためか?
誤ってホーンを鳴らしたことが数回。
すんません!
今までのスズキ車で、こんなことは無かったので、
微妙に位置が違うんでしょうねぇ。
それから新開発ツインエンジン。
まだ慣らしなので、5,000回転以上に回したことがないですが、
以前のSV1000と比べると、滑らかなふけ上がりです。当然ですが。
ただ、まだ慣れてないのは、アクセルワーク。
これは電子スロットルだから?なのかもしれませんが、
けっこう、シビアな感じで、
慎重に開けないと、ドン!!と急に来る。
この辺りは、ドライブモードをCモードにすれば、
ある程度緩和されますが、
GSX-R1000と比べると、やっぱり違う。
なんと言うか・・・、ほんの僅かな違いなんですけど、
スロットル全閉状態から、僅かずつ開けていくときの感じが、
GSX-R1000だと、スロットルの開度に合わせてジワジワとトルクが出てくるのですが、
GSX-8Sだと、例えば0.1~0.2開けても全然反応がないのに、
0.3でドン!と来る、みたいな?
まぁ、この辺りは慣れの範囲ですし、
扱いにくいってことはありません。
なので、当初はドライブモードをA固定にしてましたが、
最近は、市街地走行ではCモードにしてます。
それから、意外とギヤチェンジは頻繁に行いますね。
GSX-R1000だと6速固定でいけますし、時速30km/hでもノッキングしません。
が、GSX-8Sだと、3~4速が中心で、郊外に行くと5~6速まで入れる感じ。
これは排気量の違いのためなんでしょうかね?
記憶は薄れてますが、RF600Rの時も、割と高いギヤで走れた気がするので、
4気筒と2気筒の違いもあるのかな?
なので、ギヤチェンジが多いですから、クイックシフターはあってよかった。
やっぱり、GSX-8Sが真価を発揮するのは、
ワインディングですな。
ドライブモードAにして、アケアケで走ると、
超絶楽しい!
そして、くるんくるん曲がります。
ステアリングダンパーが無いので、
ギャップを拾った時は、少し暴れますが、
このバイクの軽快感は、気持ちええ。。。
それと、
前の車のリヤウィンドウに写ったGSX-8Sは、
めちゃくちゃカッコいい~。
精悍な顔つきに、痺れますな。
あとは、初回点検を終えて、慣らしが終わったら、
高回転はどんな感じか?
また、長距離ツーリングに行ったときの感想も気になるところです。
しかし、今週末は、もっと乗りたかったぁ・・・。