ここのところの地震被害のニュースを初め、
いろいろ見聞きするなかで思うのは、
死ぬって、そんなにダメなことなの?
ということです。
一分一秒でも生きてる時間を長く・・・!
というのは、なんだか当たり前のように思えて、
でも、なんでなんだっけ・・・?
と思いますよ。
愛する人が悲しむから・・・とかなんとか、
あれこれ理由を付けますが・・・
余談ですが、この手の理由付けは、ちょっとカチンとくるんですよね。
他の誰かに迷惑をかけるから◎◎しなさい、的な発想は、
相手の自由を奪い、ただ自分の欲を投げつけてるだけだと思います。
で、死はすごく個人的なものだと思うので、
まわりがとやかく言うことじゃないかと。
どうせ、いつかは死ぬんだし、
早いか遅いかだけの違いであって。
短い人が不幸かというと、それも違う。
じゃ、なんで私たち人間は、
生きようとするのか?
生きるとはどういうことか?
そういう問いはたまに聞かれますけど、
でも、誰もその答えは教えてくれません。
教えられるようなものじゃないですから。
自分で見つけるしかありません。
どうやって見つけるかと言うと、
その答えを知りたい!
と強く望むこと、だと思います。
それも、とても強く。
今日は忙しいから、時間が出来たら~~~
などと後回しにするようなことではないです。
なので、仕事がうまくいかなかったり、
仕事で壁にぶつかっても、
そんなのは、どうでもいいことなのですよ。
ハイ、
毎日仕事で壁にぶつかって凹んでるのは私です。