今日は予想外の悪天候で、
一日中、家の中となりました。
能登半島の地震のニュースを見つつ、
会社の安否確認集計なんかもやってました。
防災担当なんで。
そして、箱根駅伝をしっかり観ましたよ。
当然、駒澤大がぶっちぎりで優勝!!
と思っていたのですが・・・
ぐぬぬ・・・。
しかし、こうやって一日中
家の中でうだうだするのは、久しぶりですな。
狭いし寒いし、快適には程遠い環境なので、
外に出たいんですけどね。
ただ、何もせずじっとするのも、たまにはいいでしょう。
基本、何もせずにいると、
心の中に嫌な感じが漂ってきますが、
それを観察するのも、また良いことで。
たいてい、将来の不安とかが浮かんでたりしますね。
特に、昨日の大地震のニュースとか見てるとね。
人生、いろんな災難が降りかかってくるわけで、
それはコントロールできませんから。
しかも、
既に私の人生で何が起こるかって、決まっているとも言いますし。
おいおい、そんな勝手に人生決めるなよ!
って思いたくなりますけど、
でも、ほんとに勝手に決まっているのかと言うと、
そうじゃないと思います。
私の心の深いところでは、それを知っていて、
本当の私を思い出すための学びの機会として、それは起こる。
一つ言えるのは、
罰として何か災難が降りかかるということは、絶対にないってこと。
罰を受けて当然なんて人は、世界には誰一人としていないから。