12/11(月)、無事に帰宅しました~。
ということで、二泊三日のイベントを早速振り返ります。
初日、東京駅の東北・上越・北陸新幹線のホームへ。
この新幹線には滅多に乗らないので、
めっちゃ新鮮ですよ!
私が乗るのは、長野行の「あさま」でした。
「北陸新幹線」という呼び名が、違和感ありましたね。
そして、売店でお昼を買って乗車。
こんなのがあって、つい買ってしまいました。。。
「味噌煮込みうどん風おにぎり」
いやいや、これは、どんなもんか、食べてみたくなるでしょ?
味はともかく(笑)
これを商品化した人のアイディアと度胸に感服しますね。
で、新幹線ですが、
指定席を買ったら、窓際がソールドアウトで、
車窓が見られず・・・。
車窓を楽しみたかったのにぃ・・・。
そして軽井沢駅に到着。
ここから、第三セクターの、しなの鉄道に乗り換えです。
昔の信越本線は、新幹線開通とともに、
碓氷峠を越えられなくなってしまい、
軽井沢から先から、また第三セクターの「しなの鉄道」として復活します。
目的地は、この「しなの鉄道」に乗って一駅の中軽井沢駅。
スイカは使えず、紙の切符ですよ!
なんて懐かしい・・・!
そして、近代的な新幹線側の軽井沢駅とは対照的な、
しなの鉄道側の軽井沢駅。
ローカル感、漂います。
停車している列車は三両編成と、ローカル線としては豪華。
長野行ですからね。
ガラガラの車内で、ボックスシートを独り占め。
この窓がまた、嬉しいですよねぇ。
昔懐かしい。。。
この日の軽井沢は、12月とは思えない陽気で、
暖かいのなんの。
窓を開けたら気持ちい風が入ってきましたよ。
そして浅間山の雄姿が見えてきました。
素晴らしい鉄道の旅でしたね。
そして中軽井沢駅に到着。
すっかり、てっちゃんみたいな感じでしたけど、
鉄道や船は、やっぱり好きですねぇ。。。
勿論、バイクが一番ですけどね。
そして中軽井沢駅から、約1キロ強の目的地へ徒歩で。
鬼押し出し方面への国道を歩きました。
普段は、バイクでビュンビュン走る国道を、歩くのは不思議な感じでしたね。
ただ、誤算だったのは、
この日は異様に暖かくて、歩いているうちに汗だくになりまして。
12月の寒空の中で歩くはずだったのですが、
予想外でした。
で、会場の軽井沢高原教会に到着。
ここで、甥っ子の結婚式に参列しました。
さっそく礼服に着替えて、式に参加。
いやはや、超絶オシャレな場所で、眩暈がしそうでしたね。
こんな素敵な教会と、
周囲のこの雰囲気で、
おじさんでも、テンションが上がりますね!
そして、素敵な新郎新婦で、
いやもう、カッコよくて、奇麗でしたね。
そして、このランタンは、全て本物の蝋燭で、
2600個とかを、スタッフ総出で着火するらしい。
お疲れ様です!
日が暮れてきて、ますます幻想的な世界でしたよ。
こりゃ、おじさんでもメロメロになりますね。
そして式が終わって、今度は披露宴ですが、
その会場も、またオシャレでして。
離れのコテージ?で、
披露宴会場、兼、宿泊施設。
そして、これが!
薪ストーブではなく暖炉ですが、
薪が燃えているのを見て、テンション爆上がり。(笑)
スタッフにお願いして、
薪の補給をやらせてもらいました。
変なおじさんですね。
そして披露宴も、専任コックさんが付いて、
超絶おしゃれな料理の数々。。。
ご馳走様でした~。
和牛は旨かった。。。
披露宴後は温泉へ行ったんですが、
夜も、どこもかしこもお洒落でねぇ。
沢山の人で賑わってました。
こりゃ、カップルだといいよねぇ。
ほんと、夢の世界でしたね。
で、この日に泊った部屋は、なんと和室!
まさか、ここで布団で寝られるとは。
おかげさまで、ぐっすり眠れました~。
ということで、
鉄道旅から始まって、超絶オシャレな結婚式&披露宴で終わった初日でした。
しかし、二年前に離婚したばかりの自分が、
甥っ子の結婚式に参列するというのも・・・
しかも昨年は、姪っ子の結婚式も参列しましたけど・・・
なかなかシュールな感覚で。
何か言える立場じゃないなぁ・・・なんて思いも浮かんできますけど、
でも、どうあっても良いわけで。
自分の結婚式の時の記憶が蘇ったんですけど、
それはそれで良い思い出だし、
人生に間違いなど無い、と思いますね。