2023夏九州ツーリング(フェリー編3) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

まだ続く、7月の九州ツーリングネタです。ニコニコ

 

今回は、フェリー編の最後。

 

新門司港から乗船した、東京九州フェリーです。

 

 

今回乗船したのは、「それいゆ」号です。

 

私、勘違いしてました。真顔

 

本編では2回目の乗船みたいなことを書きましたが、

 

実は初めて。滝汗

 

前回は、僚船の「はまゆう」でした。

 

2021九州ツーリング ~東京九州フェリー~ | タケシのありのまま日記 (ameblo.jp)

 

 

 

まぁ、兄弟船なので、ほぼ同じみたいですが。笑い泣き

 

「それいゆ」について、過去にこんな記事も書いてましたよ。

 

東京九州フェリー「それいゆ」進水 | タケシのありのまま日記 (ameblo.jp)

 

三菱重工長崎乗船所で二番艦として・・・なんて言ったら、

 

まるで戦艦武蔵みたい?ラブ

 

と、思って一番艦の「はまゆう」の造船所を調べたら、

 

呉ではなく、同じ三菱重工長崎造船所でした~笑い泣き

 

 

で、そんな話は置いておいて・・・

 

東京九州フェリーですよ。

 

 

首都圏と九州を結ぶ貴重なフェリーですから。

 

お勧めです!!クラッカークラッカー

 

是非、皆さん乗ってください!!

 

 

早寝早起きの私としては、乗船時間が深夜0時前というのが、

 

ちょっと辛いけれど・・・笑い泣き

 

 

でもでも、待つだけの価値はありますよ。お願い

 

 

乗船して、風呂上りに飲むビールは最高ですねぇ。ほんわか

 

 

船内設備はおしゃれで、

 

 

文句のつけようがありませんよ。

 

お風呂は、露天風呂がありますからね!

 

 

これです。

 

海が見えて、そして潮風にビュービュー吹かれながら入る露天風呂なんて、

 

ここしかないでしょう。にやり

 

 

バーベキューガーデンもありまして、

 

美味そうな匂いが漂ってました~よだれ

 

 

太平洋の大海原を、白い航跡を残しながら走る・・・

 

なんてロマンチック。目がハート

 

 

そして、この巨大なファンネル。

 

この排ガスさえも、心地よく感じますよ。ラブ

 

 

この船では、フォワードサロンで、

 

船の前方の景色も楽しめます!立ち上がる

 

フォワードサロンがあっても、肝心の窓が汚れていて、

 

景色が奇麗に見えない船も多いんですが、

 

この東京九州フェリーは奇麗な窓でした。おやすみ

 

 

終盤になると、伊豆七島が見えてきて、

 

またまた変化に富んだ景色で楽しいです。

 

 

この日残念だったのは、

 

屋上デッキに出られなかったこと。ぐすん

 

なので、夕陽も窓ごし。

 

 

それから本編でも載せましたが、

 

レストランで頂いたメニューです。

 

 

 

どちらも美味しかったです~よだれ

 

レストランで飯を食うなんて、このフェリーの時ぐらいなんで?にっこり

 

 

 

そして車両デッキも開放的ですね。

 

車両デッキが狭い船だと、

 

みんなが一斉にエンジンをかけると、

 

一気に空気が悪くなり、

 

むせるほどでしたが、そんなことはありません。

 

 

 

それから、この「それいゆ」なんですが、

 

全長が222mもある巨大船なんです。合格

 

 

日本では、全長が200mを越えると、巨大船という扱いになり、

 

様々な航路制限を受けるので、

 

ほとんどのフェリーが200m未満なのです。

 

なので、数少ない巨大船フェリーということで、貴重ですね。ほんわか

 

 

ぜひ、九州へのツーリングの際は、東京九州フェリーを。

 

 

私のお勧めは、今回と同じく往路はオーシャン東九フェリーで、

 

復路は東京九州フェリーで、

 

ですね!

 

どっちも、長距離フェリーの醍醐味を堪能できますよ。にやり