2023夏九州ツーリング(フェリー編3) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

フェリー編の第3回は、

 

桜島フェリーから。

 

 

 

これは乗船直後。

 

この桜島フェリーでは、バイクも固定しないんですよね。

 

それだけ、あっという間に乗船時間は来るのですが、

 

さすがに、車両甲板に居るのもね・・・ニコニコ

 

ということで、旅客甲板へ。

 

 

納涼船にも使われるので、屋上デッキも広々。

 

 

こんな標識があるのですね。

 

長栄造船とは、どこにあるんでしょうね。

 

船籍は、さすがに鹿児島市です。

 

昔は桜島町だったのが、上書きされたんだろうなぁ。ほんわか

 

 

桜島フェリーは、乗船時間が15分程度なので、

 

座敷は無く、椅子のみです。

 

車両に残ったままのお客さんも多いですからね。

 

 

僚船を眺めながら、出航です。

 

 

本編でも書きましたが、

 

このうどんが旨いのですよねぇ。ニコニコ

 

次こそは、ここでうどんを食うよ。よだれ

 

 

お菓子などの自動販売機もあります。

 

 

乗船したのは、第十八桜島丸。

 

歴代のフェリーの歴史を感じる数字ですね。

 

 

クルーの名簿があるんですね。こういうのは初めて見た気がします。ほんわか

 

船長以下、機関長、甲板長、甲板員3名、機関員1名で、

 

7名で運行しているのですね~。

 

安全運航、お疲れ様です。うさぎのぬいぐるみ

 

 

それから、エレベーターもありますよ。

 

こうして下船。

 

 
この、桜島側の降りた先に料金所があります。
 
桜島フェリーは、ドライブスルー方式なのですよ。

 

 

後ろが料金所。

 

ただ、バイクだとまごつくので、やっぱり通過するのに時間がかかります。

 

ここ、ETCにしません??笑い泣き

 

ということで、桜島フェリーは以上です。

 

 

続いて、長島と牛深を結ぶ、牛深フェリー。

 

 

天草の内海を航行する、30分の船旅です。

 

こちらは乗船シーンから。

 

 
甲板の床が濡れてると、滑るんじゃないかって、ドキドキしますよねぇ。。。驚き

 

 

このフェリーでは壁際に寄せられて、でもロープ固定はありません。

 

ただし、右側に転倒しないように、黄色い車輪止めが、

 

右側ステップとの間に突っ込まれてます。

 

こんな固定方式、初めて見た。ニコニコ

 

 

ゲートは前後にあります。桜島フェリーと同じですね。

 

 

客席は、なかなかおしゃれな感じ。

 

 

そして、フェリー版御朱印「御船印」もありますよ。

 

私は集めてないのですが、フェリー好きの皆さんには

 

大人気ですね。ほんわか

 

【公式】日本全国をめぐって集める 船の御朱印 「御船印」 (gosen-in.jp)

 

ちなみに、桜島フェリーもあります。

 

 

船の前後に、このブリッジがあります。

 

 

天気が良かったら、ほんとに最高のクルージングですねぇ。ほんわか

 

本編でも書きましたが、

 

潮流が激しいので、ところどころ、

 

海底から湧き上がる水が見えたりで、

 

船も、左右に揺られてました。

 

そんな様子も、また楽しいです。うさぎのぬいぐるみ

 

 

さて、下船です。

 

 

下船の時に気が付いたのですが、こんな案内がありました。

 

マジか!バイクに付き添い?ポーン

 

初めて見た~。ニコニコ

 

まぁ、30分ぐらいだったら、別にいいけどねぇ。

 

 

 

このフェリーは、1時間半前後で便があるので、

 

なかなか便利ですよ。

 

九州縦断コースとして、天草~長島もお勧めです。爆笑

 

天草から雲仙へフェリーで渡って長崎を回るコースも、なかなかですね!

 

ということで、牛深フェリーでした。