MOTO-GPイタリアの決勝です。
優勝は、やっぱりペッコことバニャイヤでした。
地元で完璧なポールTOウィン。
独走ではないけれど、やはりドゥカティ勢の中でも、
この人がナンバーワンだということを感じますねぇ。
続いて、マルティン。
スプリントに続いて表彰台に上がり、
調子が良さそう。
そして3位にザルコが来ました。
連続表彰台です。
いつか優勝してもらいたいです。
それから、マルク・マルケスはクラッシュ。
怒ってましたねぇ。
マシンが治ってない!って。
クアルタラロは、タイヤ選択をミスして、
同僚のモルビデリの後ろ。
ムジェロが得意な中上選手も、
13位と苦戦。
しかし、今回のムジェロは、
珍しく団子にならなかったですね。
いつもは、スリップストリームの使いあいになるのに。
淡々としたレース展開ではありました。
が、ペッコが優勝して喜びを爆発させているのを見ると、
良かったねぇ~と思いますよ。