2023西日本周遊ツーリング(フェリー2) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

フェリー編が途中でした。

 

三つ目のフェリーは、

 

四国から九州へ渡る、八幡浜→別府航路。

 

今回、久しぶりに、八幡浜港からフェリーに乗れて、

 

感無量でした。照れ

 

学生の時以来なので30年以上ぶり。

 

 

その時から全く変わったのが、このフェリーターミナル。

 

 

どこかのシネコンかホテル??

 

みたいなチケット売り場です。

 

南海フェリーの和歌山港との落差が凄い。。。笑い泣き

 

 

そして、フェリーも比較的新しい船でした。

 

あかつき丸です。

 

フェリーの外観は、まぁ普通の感じでしたが、

 

 

車両デッキからの階段は傾斜が緩く作られていたり、

 

今どきの船でした。

 

そして船内。

 

雑魚寝のフロアは勿論あるのですが、

 

明るくて、開放的!晴れ

 

 

床の模様がまたオシャレです。。パンダ

 

 

窓は大きくて、眺めが良い!よだれ

 

 

そして、窓が沢山あるから、

 

ゴロゴロしながら、周りの景色も楽しめるという素晴らしい部屋でしたよ。

 

なお、もちろん椅子席もあります。

 

 

売店は、比較的充実してました。

 

軽食もあったし。

 

やっぱり乗船時間が3時間弱と、

 

他のフェリーと比べると長めなので、それが効いているのかな?

 

 

でも3時間なんて、あっという間で、

 

足りないぐらいでしたよ。ほんわか

 

 

佐田岬半島沿いを並走するので、

 

景色が移り変わります。

 

佐田岬を越えても、

 

今度はすぐに大分側の佐賀関が大きくなってきて、

 

飽きる暇がありません。

 

 

あ~、この目の前に、

 

関サバがいるんだろうなぁ~・・・よだれ

 

なんて妄想も。

 

 

 

ところで、2階には、

 

 

こんな臨時の車両デッキも装備してましたよ。

 

 

それだけ車両が多い時もあるんでしょうね。

 

しかし、ここには、どうやって車両は来るんだろう?

 

と思ったら、

 

 

こんな入り口がありました。

 

下の車両デッキからスロープであがってくるようです。

 

 

四国と九州の往来は、結構多いんでしょうね。

 

別府便が一日6便、臼杵便が一日7便もあるのですが、

 

そのうえ、こんな構造なので、

 

九州との繋がりを感じます。

 

 

ということで、八幡浜→別府航路フェリーの紹介でした。

 

次は、九州から四国へ上陸するルートで乗ってみたいですね。

 

それは今まで一度もないので。