「そこに愛はあるのかい?」
というセリフは、
昔のドラマかなにかのセリフだったような気がしますが。
私は、ドラマが嫌いなんで観てないんですけどね。
(追記:いや、昔、元カミさんに見させられた「一つ屋根の下」ってドラマ?)
でも、このセリフは好きです。
日々、このセリフを思い浮かべながら生きています。
自分は今、愛から行動しているのか?
そう、問いかけています。
それが生きるということなんだなぁと思います。
愛の反対はなんでしょう。
私は「怖れ」だと思っています。
「愛」か「怖れ」
この二択しかない。
人生は、この選択をするということ。
いついかなる瞬間も。
とは言え、
「怖れ」に、がんじがらめになっていることも多いです。
怖れに囚われて、身動きできない!
仕事中は、そういう時が多いですね。(笑)
でも、そういう時は、しょうがない。
ただただ、怖れている自分を見守るだけ。
それが、愛なのだと思います。
怖れから、怒りになることも、よくありますね。
私の場合、怒った後、自己嫌悪に陥るので、
怒りたくないのですけど、
できるだけ、怒っている自分を見守り、
好きにさせたいと思っています。
まぁ、それが難しいのですが。
でも、自分に対して、愛で接すること。
それが、この人生の目的であり、
私が唯一、すべきこと。
そう言えば、
バイクで走っている時も、
怖れをよく感じます。
そういうときは、
頑張らないで、
ただスピードを落とせばいいのかな?(笑)