先日、国産バイクで、
V型エンジンのバイクって、もうスズキしか作ってない!
という記事を見て、
えーーー!と思いましたよ。
あれ?ホンダのV型エンジンバイクって無いんだっけ・・・。。。
確かに、VFRも無くなっちゃったもんね。
今や、スズキのVストロームと、SV650のみ?
今は、並列気筒エンジンでも、
爆発間隔を調整することで、V型エンジンっぽいフィーリングを出すことが出来るし、
V型エンジンは部品点数が多くなるのでコスト的に不利だとか。
じゃあ、スズキがなんでVストロームとSV650でV型に拘っているのか、
聞いてみたい気がしますね。
ちなみにVストロームシリーズはV型エンジンじゃないものもあるので、
VストロームのVは関係ないはず・・・。
しかし、V型エンジンが花形だった時代を知る者としては、
なんとも寂しい感じがしますねぇ。。。
なんといっても、私が初めて乗ったバイクもV型でしたから。
これですよ。
RGV-Γ250です。
Γ(ガンマ)って言うと、パラツインのガンマを想像する人も多いと思うんですが、
私の場合はVガンマです。
ちなみに、上の写真は、北海道にツーリングに行ったとき、
オイルを給油しているところですな。
荷物を全部下ろさないと給油できなかったので、面倒でした。(笑)
そして、その後も、Vガンマが続き、
私の若いころは、V型オンリーでしたよ。
パラツインなんて目じゃないぜ!!
みたいな感じでしたからねぇ~。
つーか、V型しか無かったし。2ストレプリカは。
なので、V型エンジンが無くなるなんて、寂しい・・・。
ちなみに、この時に一緒に走っていた元カミさんの乗っていたバイクも
V型エンジンのVT250スパーダ。
おまけに、私の姉が乗っていたバイクもVT250FインテグラなのでV型エンジンですよ。
そう考えると、昔はV型多かったですね!
そして、次に私が乗ったV型はこちら。
そう。SV1000です。
このバイクは長く乗りました。
懐かしい~。。。
ということで、V型エンジンバイクは、
それなりに愛着があるのでねぇ、やっぱり寂しいですよ。
まぁ、さすがにハーレーはV型を止めないんでしょうが。
私の場合、ハーレーは対象外なんで。。。